| 小説・もくじ |
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- 長編 - |
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| ■なつやすみの、まんなかで 私たちの夏は、終わらない。つかもうとすればするほどに、夢の輪郭はぼやけていくけれど。
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遠のくほどに、いとおしい時間たち。
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- 短編 - |
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| ■桜降る夕暮れに
季節のともしびは、ふれたひとのこころに、火を灯していく。
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| ■時を重ねる 小さな奇跡と、時を重ねて、生きていく。
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| ■七夕(しちせき) 遠い思い出、気持ちの幻、掌編。原点を求めて。
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| ■赤い傘 ある秋雨の日の、不思議なできごと。傘をさすのが、下手な人へ。
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| ■花咲く日まで 秋の日のやわらかな光の中、揺れるあの花たちを、もう一度。
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| ■夏までの距離 初夏の小さな物語です。瞬間の恋、迷いの中で、ほんの少しの希望をつかむまで。
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| ■押し入れの仙人 今年の冬、十歳になった鈴子が出会ったのは・・・。
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(ライブラリー内・AZUSA premieR にて) |
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