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モリコロパークへ! 4/29 昨日もさんざん、歩いたのに。(笑) しかも、あのあと公園内の図書館で遊んで帰ったら、にわか雨にあい。(笑) (でも、タイミングよく、どしゃぶりにはあいませんでした!ありがたや!) 今日は降水確率・0%の晴天!! これはかねてから行きたかったところへ行く、絶好のチャンス!とばかり、 モリコロパーク(愛・地球博記念公園)を目指しました。 3月からこの連休まで、スタンプラリーやってるのです。(笑)またかいっ。
今日は昨日より、暑かった〜!最高気温、25.2℃。 車からリニモに乗り換えたのですが、その時に半そでに着替えていって、正解でした。 「万博の思い出の場所をたどろう」スタンプラリー、 そこが新しく何に生まれ変わったかを見学しながら5ヶ所をまわり、 スタートとゴールのスタンプをあわせたら、虹色キッコロのスタンプがぜんぶ集まる!というもの。 くーっ。にくい企画です。(笑)万博ファンの、モリコロファンの、心をくすぐりますっ。 グッズショップでは、荷物になるのもいとわず、あれこれと買いこんでしまいました。 そして、あちこち再オープンした施設を、楽しんで見てまわりました。
大きな温水プールにスケート場も再開(これは万博以前からあったものが復活)、 万博以前の「青少年公園」のときは、スポーツ施設が中心のちょっと大人びた公園だったのが、 幅広い世代向きの、自然環境重視の、より親しみやすい公園になったように感じました。 さつきとメイの家もまだ観覧していないし、これからもちょくちょく、足を運びたいです。 親子ウォーキング・最終章 4/28 深夜ふと、坊ちゃんの寝姿をのぞいたら、こんなの。(笑) いっつも自分がふとんから落ちて、ぬいぐるみがふとんで寝ているありさま。。
幼稚園の恒例・親子ウォーキング(自由参加)、昨年は朝から雨で中止でしたが、 今年はお天気に恵まれ、ラスト・イヤーということもあり、家族で行ってまいりました。 地下鉄で数駅の、大きな公園に出向き、そこでクイズに答えながら、 いわゆるスタンプラリーをやっていく、というもの。 幼稚園児対象なので、およそ1時間半でゴールできるくらいのコースになっています。 それでも、お天気の良いなかで歩くので、おとなでもかなり、疲れる〜。 初めてこのイベントが催された数年前は、5月下旬に設定されていたのだけれど、 気付けば年々繰りあがり、4月下旬になってた。(笑) 「あれっ?バラ、咲いてへんなあ。今年は、開花が遅れてるんかな?」 「1ヶ月、早いねん。。」 オットーに言われるまで、気付かなかったわたし。(笑) 言われてみれば、薄い長袖シャツ一枚で歩いて、ちょうどいいくらいでした。
いちばんびっくりしたのは、池のはしっこに群がっていた、大量〜〜の、おたまじゃくしー!! ひいい〜。 多すぎて、気持ち悪かったです。。 3ヶ月ぶりのパン教室 4/27 3年ぶりとかけて。。3ヶ月ぶり。 2月は幼稚園の懇談、3月は学校の修了式と重なり、お休み。 1ヶ月に一回のパン教室は、あっというまに3ヶ月が過ぎて。 幼稚園の延長保育をお願いして、今月こそはと行ってまいりました。 今日のパンは、中近東の幻のパン(!!)、カリフ・ブロートと、ハリウッド・ブレッド。 カリフ・ブロートは牛乳でこねたリッチ生地に、レーズンが入った優しい味。 ハリウッド・ブレッドは、ハリウッドの女優さんが好んで食べたという(ほんまかいな?) 健康パンだそうで、小麦胚芽・ブラウンシュガー入り、1斤ケースで焼きます。 今回はどちらも大型パンだったので、早く終わって、よかった! 予定よりも早く、坊ちゃんのお迎えに行くことができました。
お楽しみメニューは、「大納言あずき」。 生地にこしあんが練りこまれた、和風バターケーキです。
ついにみつけた! 4/24 ウルトラマンパンシリーズ、最後の一種! ゾフィーのカレーパン!!
子どもたち、大喜びでございました。 「からくない?!」 「あまくち?!」 そこに、論議が集中しても、おりました。(笑) 3年ぶりの再会 4/22 今年…やっと、出すことができました。 坊ちゃんたちの、かぶとと、桃太郎さん。
大きい坊ちゃんの汚い机を整理して、部屋を片付けて。。 前の家にあった床の間のような、飾る場所がないのに悩んで、 何年も出しそびれていた、かぶと。 小さいテーブルに載せたら、ぴったり。 ああーこうすればよかったんだ、と遅すぎる発見。 何はともあれ、坊ちゃんたちの、健やかな成長を願って。
肝心の坊ちゃんたちは、といいますと。 昨日、ロボットミュージアムで作ってきた、ロボットに夢中! 大きい坊の「きりん」は、前に後ろにと、歩いて進みます。 小さい坊の「かたつむり」は、なんと!黒い部分を感知して、 その上をはっていくのです。 パパが会社から持ち帰った、「大きい紙」と「黒の絶縁テープ」を駆使して、 「かたつむりのまち」作りに熱中!! 「かたつむりのローソン」「かたつむりの学校」「かたつむりの校長先生」などなど。。 ふたりでたくさんたくさん絵を描いて、げらげらげらげら笑いながら、 もう、本当に楽しそうでありましたよ。
映画鑑賞 4/21 雨の前の、蒸し暑いいちにち。 午後、坊ちゃんたちはパパとウルトラマンのイベントにでかけていきました。 イベント会場は、栄〜。(地下鉄ででかける、名古屋の繁華街です) はあ〜これでしばらくゆっくり、片付けができる〜。 ほっとしたのですが、ふと、今日が、観たい映画の公開初日であることを思い出してしまった。 来週になってから、小さい坊ちゃんを延長保育にして、 なんとか時間をやりくりして観にいくつもりだった、この映画。 ネットで調べたら、ちょうどいい上映時間があったのです。 今から遅いお昼食べて、ちょっと片付けて、でかけたら、上映30分前くらい。 終わるのも夕方で、そんなに遅くならない。 場所は伏見なので、坊たちのいる場所と、ひと駅。(=15分で歩ける) これは今、行かねば!と、いそいそと支度にかかりました。
マンガ原作の映画化、「神童」です。 原作をしっかり読んでから、観にいったのです。 公開前の予告や、公式HPや、いろいろ見ては期待していたのでしたが。。 感想は、「うーん。」でした。(笑) よかったところと、ちょっと物足りないところ、がシーソーしているような。 前半の、ストーリー展開はよかった。 後半、いろんなことが、つめこまれすぎていたような。。 うん、そうだな。 マンガ原作だから、仕方がないこととはいえ。。 それを納得させるだけの、細かな描写がなかったので、 「え?ここはどうなったの?この後は?」という疑問も残りました。 でも、音楽と、映像、空気感は、とってもよかった。 スクリーンで観た、意味があったと思った。 これが、うちのテレビで観たのだったら…ストーリーに主眼がいってしまって、 より不満が募ったことでしょう。 役者さんは、どの方も味があって、よかったです。 なかでもお父さん役の柄本明さんが、よかった。(←けっこう好き) その役者さんたちの持つそれぞれの空気感…が、 映画全体の雰囲気を統べているようで、じんわりとした感動がありました。 原作のほうは、初めて読んだとき、、、青年誌連載作品だけに、 正直、すっと作品世界に入っていけず、ちょっと怖いくらいの印象を受けました。 ところが、怖いながらも数回、読み返すうちに、 これもまた、じんわりとした味わい、最後には涙を誘う深い感動に至ったのです。 作品世界の根底に流れる、音楽に触れることができたのでしょうか。 この、じわっと染みてくるような味わい、が、映画作品と原作との、 共通項だったかもしれません。 そのあとは、ひさしぶりに伏見のYAMAHAに行き、楽譜の立ち読みを堪能。(笑) 小さい頃使っていた装丁そのままの古い曲集を見つけ、 懐かしさに見入っていたら、先月の発表会で弾かれた曲が、何曲も入ってました。 わー。わたしも弾いてたんや。 曲をきいても、題名を見ても、思い出せなかったけど。 音符を見たら、分かりました。 音楽って…すごいな。 栄の丸善にて、坊ちゃんたちと落ち合って。 (彼らはイベントのあと、ロボット・ミュージアムで、ロボット作りに夢中だったらしい。) 居酒屋さんで、おいしいごはんを食べて帰りました。 タイミングよく、運びもスムーズに、おたがい「うまくいった」いちにちに、乾杯。 こいのぼり 4/19 こいのぼり、やっと登場。 間に合って、よかったー。
小さい坊ちゃんは、今週いっぱい、給食なしの早帰り。 すぐ帰ってくるので、送り迎えはばたばたと忙しいけれど、 ふたりで買い物に行ったり、お昼ごはんを食べたりするのは、けっこう楽しい。 お散歩がてらの買い物では、道端の花の話をしたり。。 坊「ままー?この、しろいおはなはなにー?」 私「あーつつじやねー」 坊「じゃあー、この、ぴんくいのは?」 私「・・・・・」 ぴんくいって、、、なんかかわいいわ。 新型・形容詞。(笑) そのわりには、 坊「そうしないと、みにこられないんでしょう?」などと、 ただしーい可能の助動詞をするっとしゃべってみたり。(笑) 子どものことばは、面白いです。 調律 4/17 年に一度の、調律・デー。やってまいりました。 かの、プロフェッショナルな調律師さんの手によっては、 すでに10回目の?調律になります。 毎回、不具合を指摘されるのでびくびくものではありますが、 今回は、かねてから気になっていたダンパーペダルのきしみを、 こちらからお願いして修繕してもらいました。 (きしみの原因は、ペダルをとめてある部品のひとつが朽ちて、割れて落ち、 なくなっていたからでした。34年も経つと、直接触る部分でなくても、 そういう不具合が起こってくるのでした。。) ペダルを外すのに、いつもは全開にしない下側の扉を外したので、かなり興味深かった。 ピアノの弦の、グランドでいうと向こう側の細いほうに当たる部分を見られて、ちょっと感動。 上側ではハンマーに隠れて見えない、響板も見られた。 美しい、美しい木の色に、また感動しました。 ピアノを長く生かすことは可能だけれど、それはきちんとオーバーホールしてこそ。 これからかかってくるオーバーホール代を思うと、今後のこともきちんと考えないと。。 悩みも抱えつつ、けれど、やっぱりこのピアノを大事にしてあげたい、と、 響板を見てあらためて思いました。 調律を終えたら、和音がきれいなこと。。 昨日はぶれていた、オクターヴのドの音が、きれいに共鳴しています。 夜。 ビデオにとっておいた「スーパーピアノレッスン」の再放送を見ていたら、 大きい坊ちゃんが、生徒の男性を見て、ひとこと。 「この人、なんであばれてんの?」 彼は曲想を表現するため、上体をくねらせながら弾いていたのでした。 (でも、ピアニストとしては、普通の動きデスよ。) 大爆笑でした。 「あばれてるんちゃうで…」 広告、再び。 4/13 桜満開だったホームセンター広告、 いよいよ、緑がまぶしくなってきたようです。 気になるお値段はまだ、春風に躍動しているかしら。(笑)
チュウリップの幻術 4/12 小学校の時に読んだ、宮澤賢治の短編が忘れられません。 光に透けるチューリップの花弁を見るたび、 『チュウリップの幻術』のことを、いつも思い出します。 光のお酒が、上等のエステルが、なかからあふれてくる気がして、 いつまでも、しゃがみこんで、ながめています。
ブルーベリーの花も、鈴なりに咲いています。 実も鈴なりだといいなあ。。と、心ひそかに、期待。 たいくつな坊ちゃん 4/11 小さい坊は、いつでもどこでも、眠たくなったら、がくっ。 大きい坊ちゃんが、習いごとにでかけてしまうと、とたんにがくっ。 今日もまた。。 さっきまでこんなににこにこ遊んでいたのに、 わたしがちょっとピアノ弾いているまに、こんな格好で寝てしまってました。
桜・桜・桜 4/6 今日は軒並み、いろんなところで、入学式。 寒さも少し緩み、桜満開のした、よい入学式になってよかったですね。 夕方、文房具を買いに、数キロ向こうの事務用品やさんまで、 坊ちゃんたちとお散歩気分ででかけました。 あれこれしゃべりながら歩いて、ちょこちょことムダな(!)買い物もして、 桜並木の名所をゆっくり、歩いて帰りました。 花びらを拾って、花笛を吹いたり。。 花ごと落ちている、踏まれていないきれいな桜を拾って、集めたり。。 たんぽぽを数えたり、綿毛を吹いたり。 のんびり、季節を感じながら、夕映えの桜をたっぷり、堪能してきました。 坊ちゃんたちが、こんなふうに感動してくれるのがうれしくて。
坊たちがひろった、桜の花。 あさって来る予定の、おじいちゃんたちにあげるんだと言って、 玄関に並べています。 大きい坊ちゃんが、「こんなにピンクなの、めずらしい!」と喜んでいました。 4月… 4/1 そして、あっというまに、4月。 ここにきて、やっと胃痛がおさまって、違和感を残すのみになりました。。 ううっ長かった…。 そうこうしているうちに、毎日楽しみにしていた朝ドラ「芋たこなんきん」も最終回を迎え、 新しいドラマにバトンタッチ。 毎日見ている教育テレビも、軒並み新改装。 時は流れ…移ろっていくのだなあと、妙なところで感傷に浸っています。 2月に手紙を出した友達から、先日、ていねいなお返事をもらった。 そこには、わたしの知り得なかったいろんなこと、 過去の状況や、彼女の状況、気持ち、恩師の近況など。。 それらが、細かい文字でとつとつと語られていて。 「思いがあふれて、すぐに返事が書けなかった」という気持ちが、 本当によく分かりました。 つらい状況や、胸の痛み…それらをその時々、よく乗り越えたなあと感じ、 励ましたい気持ちでいっぱいになった。 わたしも、かたちは違っても、いつもどこかで、取り残された気持ちでいるよ。 わたしは何も変わらないのに、周りはどんどん変わっていく。 生き方の、選択を誤ったかと思う日もある。 でも…しょうちゃんの、手紙を読んで、「死」ということを実感したよ。 十代、二十代の頃は、死ということを「知って」はいるけれど、 実感はできなかった。自分の時間の有限も、同じく。 なんだか、どこまでも、続くようで、しかも自分のためだけに、 ぜいたくに生きていたなあーと、しみじみ思う。 それが、「死」を実感することで、いつか「無」に帰する自分、を感じることができた。 なんにも残らない。いつかは、なんにも、なくなってしまう。 それなら、今を納得して生きること、充足した気持ちでいること、が どんなに大切なことか、も実感されたの。有限だからこそ。 当たり前のことかもしれないけど、古今東西、言われ続けたことかもしれないけど、 ことばとして受け取るのでなく、自分のなかにすとんと落ちて初めて、意味を成す。 魂に、生きることの感動を刻んでいきたい、それだけはいつまでも、なくさないように。 そのために、「今」を充足して生きていきたい。 今、与えられている、このいのちがすべてだと。 お互いに、がんばらず、がんばっていきましょう。 もうひとつ…そう思ったわけがある。 たまたま、間違い電話が後輩からかかってきて、ひさしぶりの会話から、 この3月半ば、読売新聞に、もうひとつ下の後輩が連載記事を載せていた、という。 彼は、大教大附属池田小学校の、あのつらい事件の、被害者でした。 大きな怪我を負いながら、子どもたちを守ろうとした、クラスの担任でした。 彼が担任をしていた当時の1年生が、この春、卒業となり、 区切りとして連載記事になったのだろう、ということでした。 ここでも…いのち、ということをあらためて考えさせられた。 いつか、その記事を読ませてと頼んで、電話を切りました。 そして、「芋たこなんきん」。。 ドラマとはいえ、実話に基づいて、巧妙なストーリー、場面展開になっていました。 「カモカのおっちゃん」の人生と、生き方と、死までを見せてもらって、 やはり、「いつか、無に帰するいのち」ということを肌で、こころで、感じたのです。 そのカモカのおっちゃんも、先妻を亡くして、どうしていいか分からない時期があり。 意識不明の状態で、その頃の夢を見て、涙を流す場面があります。 そんな、危篤のカモカのおっちゃんを見守る主人公・町子もまた、 戦後の混乱のなかで、お父さんを亡くしたつらい経験を回想する。 ドラマも、現実も。 いつか、無に帰するいのち。 自分のこころに真っ直ぐに問いかけ、今を充実して生きる道を探ろう。 賢治のいう、「ほんたうのさいはひ」を求めて。 |
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