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ひこうき雲の日 9/29 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝、空を見上げたら、クロスした雲がいっぱい。 どんどん増えていくので、面白くて撮っていました。ひこうきぐも。
『空の名前』、本棚からひっぱりだしたくなりました。 仲秋の名月、ももうすぐだなあ。 先日の笑い話。 坊ちゃんたち、二人で真剣に何を話し合っているのかと思ったら、 「けっこんしきのちゅう、どこにする?ほっぺた?おくち?」だって(爆笑) それぞれ理由つきでどっちにするか述べていて、笑えた笑えた。 うろこぐも 9/28 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は大きい坊ちゃんの面談日。 坊ちゃん、学校ではまあまあ、がんばっているようす。 いざという場面で、大きい声で発表したり、歌を歌ったりできることや、 なんにでも意欲的に取り組んでいること、などをうかがって、ホッとしました。 学校から帰ったら、あれれ?水筒がない? 放課後学級に忘れたのかと思って、取りに戻りました。 外に出たら、ものすごくきれいな空! 「校庭なら電線にさえぎられないだろう…」とたくらんだわたくし、 カメラを提げて学校へ。
薄い薄い、うろこぐも。 少し強い風に流されて、どんどん姿を変えていく。 くっきりした模様が、ぼんやりとわたあめみたいになって。。 見とれてシャッターをきっていたら、坊が戻ってきて、ひとこと。 「まま、すいとう、なかったよ。おうちの、小さいテーブルにあったんちゃう?」と。 ああ〜・・・そうかもしれない。しれませんです。 悶絶! 9/27 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 冷たい雨が降りつづき、ようやくあがった朝。 もうタオルケットだけでは寒い!そんな朝。 冷たい風が吹きはじめ、もうすっかり、秋の様相。。 そんな午後、小さい坊ちゃんのお友達が遊びにきました。 お母さんと話をしていたら、むむ?なぜだか、鼻がむずむず、くしゃみが止まらず。 そのうち、鼻水がずるずる、これも止まらず。 あっというまに鼻声になり、鼻をかみつづけながらしゃべるという、最悪の事態。 それがもう、年に一度あるかないかの、ひどい鼻炎勃発でありました。 何が原因か、分からないの。 朝方、気温差で鼻炎が出ることは多いのだけど、 昼間にこんなにひどくなるのは…なぜ?! 耐えられず、お客さん帰宅後、鼻炎カプセルに手を出した。 これ、12時間効くはずなんだけど。。 眠くて10時には寝てしまったわたし、 明け方、すごい鼻水、鼻づまり、くしゃみで目が覚めた!!なぜだ〜っ。 耳の奥、のどと接するところがかゆくてかゆくて、大悶絶!! (もちろん、かけません!) 寝たいのに寝られない。 「うー」とか「あー」とか言いながら、寝ている部屋を出て、ウロウロしていた。 ・・・・・ 思うに、タオルケットでは寒いので、干した掛布団がいけなかったのか…。 風の強いなか干していたから、はたいたつもりでも、ほこりっぽかったのかしらん? 休日の焦り?人生の焦り? 9/26 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オットーが休日だった今日、ランチに行きたかった本郷のペコリ食堂は満員、 覚王山のえいこく屋(食堂のほう)は閉店の看板(定休日ってこと)、 ぐるぐるとムダにドライブしながら、それでもそのぶん、 しょーもないことをずっと話できてよかったかなあ。 さだまさしと万博とは、「生命」を核に据えつつも、 テーマへのアプローチの仕方が違う!とか(なんのこっちゃ!笑) 子どもたちの今年の名言はなんだ?!とか、 つまんないことを、真剣に、とうとうと…。 夜、家族で買い物に出かけた帰りの車の中でも、 親の年齢の話から、残りの人生(わたしたちの)でやりたいこと、やっとかな!という 強い決意で盛りあがり、「仕事なんか、やってる場合ちゃうわ!」と。 病気・事故なき場合、30年は元気でいられたとして、そのうち、10年は寝てるわけだ(笑) 起きてる残り20年で、読みたい本、観たい映画、聴きたい音楽、やりたいこと、行きたい場所、 とりあえず全部、リストアップせな!というところで、家にたどりつきました。 作品系はどんどん増えるばかりだから、過去の名作と呼ばれる作品を、 すべて押さえられるかどうかも分からない。 昔触れた作品を、懐かしんで再度手に取る時間も、あるかどうか分からない。(すべてはね) かなり、焦ってきた夫婦です。 ・・・って、焦ってる内容、おかしい? おかしい夫婦? かもね…。 とりあえず、『ブッダ』1巻、十数年ぶりに再読した。〜続く。 その後、石田ゆり子のエッセイ… 図書館の『お寺と仏像入門』も早よ読まな… 『仏教がすき!』も…。(すごいタイトルですが河合隼雄さんです、念のため) 仏教につっこみたいと願いながら、まだ野望もあるのだ…わたし。 これ以上フィールド広げるの、やめようと思ってるんですけど。 気象予報士も、とってみたいよね…。・・・みたいか? ・・・お天気好きの小学生でしたから・・・。 冷たい雨の音を聴きながら、これを書いています。 この肌寒さ、寒冷前線通過。なんて思いながら。 カビ・・・ 9/25 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↓の大復活祭の余韻で、ひさびさに『音楽畑 10』をひっぱりだしてきた。 アルバムのオープニングが、れいの「THE EARTH」なのです。 しみじみと聴きいっていたら、小さい坊ちゃん、アルバムジャケットを見て、ひとこと。 「まま?これ、メロンにカビがはえてるんでしょう?そうなんでしょう?」 ・・・・・・・・・・ なんと説明するものやら。 ちょいとサイケデリック?なデザインのジャケット、 メロンを地球儀に見立てて、墨を飛ばしたような黒いてんてんが飛んでいる。 「これはカビじゃなくてー、えーっと、こういうふうにして、かっこよく作ってあるの。」 説明に困りながら、内心、笑ってしまっているわたしがいました。 ジャケット、見たいかたは↑のリンクをクリック! 大復活祭! 9/24 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さい坊ちゃんの運動会が無事に終わりました。 始まった時にはとても涼しかったので、これは運動会日和!と喜んでいたのに。 UV対策、甘かった。甘すぎた。 何も塗らずに出ていったとは、甘すぎるどころじゃないか。 夏が終わって、日焼け止めを塗るのももう飽きて、 ま、いいかーと思った結果、腕・首くっきり、赤い日焼けあと。 な、情けなー。 来年は、ほんとに気をつけよう…。(毎年、夏の終わりに思うのだ。) 今年は春に買ったビデオカメラが大活躍〜。 大きい坊の時のも、撮ってあげたかったなー。(あとのまつりだけど。。) わたしがビデオを持ち歩いていたので、カメラはオットーにまかせっきりだったのだけど、 終盤になってファインダーをのぞいたら、ああーやっぱり、カメラはいいわね。 そう思って遅ればせながら、ぱしゃぱしゃやってました。 「もっと明るい望遠レンズがほしいなー。」とオットに言うと、 「そうやなー。T先生を望遠で撮ったら、すごい美しいからな〜」とのたまっておりました。 きみは何が目的やねん…。 運動会終了後、↓でも書いた、「愛・地球博 大復活祭」にでかけました。 二人しか入れないので、誰が行くか、すごく迷ったのですが、、、 わたくしと大きい坊ちゃんとで入場することに。 (車ででかけて、小さい坊は疲れからか、眠ってしまったの) 2時間ということだったので、大きい坊ちゃんもガマンできるかなあと思ったのでしたが、 なんと3時間の長丁場で、後半、ぐずぐず言って大変でした。 でも、やっぱり、行ってよかった〜!!!!!(絶叫) これ、ホントに、無料で見て、聴いていいの〜?!と思いました。 EXPO ALL STARS SHOWが見られるなんて〜!! 虹色キッコロ、かわいすぎる〜!!!(絶叫) 後半、コンサートにつっこんでからは涙、涙… 服部さんの「THE EARTH」(音楽畑)がご本人の指揮で、ここで聴けるとは〜! 生で聴く森山良子さん、夏川りみさんの歌は、圧巻。声の響きが、テレビと全然違う〜! ぞくぞくが走りました。 あやや、かわいい!歌も上手かったです。 さだまさし氏、オーケストラをバックにあの歌!ゼイタクすぎる! そして、フィナーレで、わたしの好きな(好きな、というか、 心の深いところにいる、というか)ひとたちが、一直線にそこに並んだ、感動。 それはひとつには、モリゾーとキッコロなんですが。(笑) ひとつには、さだ氏だったのですが。(万博、一度も行かなかったそうです〜!) 最後立ち上がって(2階最後列だったので…オホホ)思いきり手を振ってる自分が、 我を忘れて「まっさんありがとう〜!」と叫んでいる自分が、 あとでコワカッタです。。。わはは。。 嗚呼、感動醒めやらず。 テレビ放映の予定。 9/29(金) 19:30−20:43 (NHK 総合::東海地区::) 10/15(日) 17:00−17:59 (NHK BS2) そして今日の中日新聞、第一面カラー写真記事ですよっ。 ゴレンジャー!って…なに? 9/22 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ひと月ぶりのパン教室に行ってきました。 今日はデニッシュ系とあって、覚悟はしていったけど、 時間、かかるかかる〜。 のばす!折る!冷却!ひたすら、これをくりかえす…。 やっと成型のばしに入ったとき、お手本成型をされていた校長先生が、 「ゴレンジャー。かして。」とサブの先生にきっぱり指示。 みんな、息を呑んで(ゴ、ゴレンジャー?なに?)という、困惑の表情で見守る。 先生がさっと引き出しから取り出だしたるもの、それは、五連のピザカッターでした。(爆笑) こ、こんなものあったんか!!
分割サイズに合わせて広げれば、均等に切れるというスグレモノ。 今までデニッシュ・クロワッサン系の分割は当然のようにものさしで印をつけて、 単独(当然)ピザカッター…という手順を踏んでいた我々には、衝撃的なデビューでした。 ゴレンジャー! そして、先生はご自分の分割のあと、すぐにしまわれてしまいました。(笑) みんなの熱いリクエストにより再登場、↑の撮影場面と相成ったわけでございます。
デニッシュペストリー各種、デニッシュブロートタイプ(食パン)、フーガス。 きらびやかだったので思わず激写。(先月は、あん・カレードーナツ…笑) お楽しみは、くちなしで色出しをしたという、「銀杏」という和菓子でした。
ああ、ひさびさのパンネタ。 小さい坊ちゃん、誕生日。 9/21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この夏、葉っぱすら出てこなかった、 「前の家からついてきた」朝顔。 昨年、あまりに多いので、枯れてから無造作に捨ててしまったからか… まったく姿が見えないのはショックでした。 それが、先月末、木の植わっている鉢から、 ひとつだけ、ひょろひょろりんの芽が出てきたのです。 細い細いつるを、いたわるように水をやってきたのですが。
まだ小さなつるなのに、今朝、初めて一輪の花を咲かせました。 晩夏〜初秋の遅咲き朝顔、今年はこの子の種を大事にしよう。。 そんな今日、小さい坊ちゃん、5さいになりました。
秋晴れの一日 9/20 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今朝から真っ青な、雲ひとつない空が広がり、 空気は夕べからすっかり乾燥ぎみ、 見事な秋晴れの一日。
週末の運動会の、全体練習があるというので、 見にいってきました。坊ちゃん、白組でした…。 長らくちゃんとした晴れの日に干せていないお布団を、 ここぞとばかりに放りだす。 シーツも全部洗って、干して。 夕方、お布団を取りこんだら、昨今ないような(笑)ふかふかさ。 布団のかさが大きくなって、持っても軽ーいの。 そこに、これまたふっかふかになったシーツをかぶせたら、 ほわんほわんのお布団になって、大満足。 それがうれしくて、遅くに帰宅したオットーに話す。 (ささやかな喜びですなー 笑)、 「今日は空気は乾燥してるし、日はずっと照ってるし。 朝から布団干したら、もう、ふっかふっかになって、 シーツも洗ってふわふわで、前代未聞のふかふか布団やで〜」 と、いかにふわふわ・ふかふかかを伝えようと懸命にしゃべっていたら、 オットーが笑っている。 「なに?なに可笑しいの?」ときくと、 「聞いてたらなんか、ホットケーキみたいやから。」だって。(笑) そだねー、確かにホットケーキだったかも…。 しかも、上出来のホットケーキ。 二枚半、上がりぃ。 ちゅーとはんぱな・・・ 9/19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夜、食器を片付けて、食器棚の扉を閉めたとき(我が家は引き戸です)、 中にあったカップがふたつ、接触してカーン、と鳴った。 とっさに「ファ」と思った。(笑) いちお、ピアノで「ファ」を弾いてみた。 やっぱり、「ファ」だった。微妙に高い「ファ」。 日常の音に耳をすますと、ちゃんと音階があるんだな〜。 ちなみにわたくし、ピアノに関しては絶対音で聞こえるんだけど、 ギターの音はどうやっても、相対の音でしか聞こえない。 ギターって、弾いてるかたはご存知と思いますが、 カポタストっていうのでフレットを押さえて、音階を上げていくのね。 EmのコードははEm、3capoでGmになっても、Emの指のかたちのまんま。 リードギターみたいな単音を聴いていると時々、混乱します。 自分のなかで、絶対音感と相対音感が戦っている感覚。 このあたりが、もう、自分の人生のちゅーとはんぱさそのものという気がして、 情けなくなってもくるのです。 「そうやったんかー!」 9/19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日の写真の、ねこちゃんのいえ。 実は、屋根に字が書いてあったのですが、 わたしはずっと解読できず、苦しんでいました。(大げさ) 「2006 9月10日」と、(「年」は書けなかったんでしょう。) たどたどしく、覚えたばかりの漢字で、日付が書かれているのは分かったのですが。 ずっと坊に聞こうと思っては忘れ、昼間目をやっては吸い寄せられ、 「?ナり・・・。こりよ?」 とにかく、解読不能…。(わたしも頭の回転悪いので…。)
夕べ、やっと大きい坊ちゃんに聞いてみた!! 「これ、なんて書いてあるのん?」 「あーこれ!これは、2006ねん、9月10日(じゅうにち)、って作った日やろ。」 「ふん」 「それから、ねこちゃんのなまえやん。あめりかんしょーとへあ、って」 わっはっはー!!そうやったんかーー!! こんなにおなかから笑ったの、久しぶりで気持ちよかったです。 そう言われて見直しても、 「アナりかん シょっとヘアー」としか読めないよ(笑) 坊ちゃんの真剣な言い訳、 「だってなー、これ、たたみのうえでー、書いてん。だからやん。」だって。 そういうこと、あるある。(笑)うなずきながら、でも、可笑しすぎるっ。 せきが・・・ 9/18 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もう10日くらいになるんですが、 カゼがすっきりせず、いつまでもごほんごほんやっています。 胸のほうに痰がたまっていて、せきも深いせきなので、つらい。 夕べ咳どめを飲み忘れ、寝ついて1時間ほどで、せきで目が覚めた。 吐くかと思うほど苦しくて、泣きそうでした。急いで飲んで、また寝ました。 いつも、もらってもためまくる咳どめシロップ、 今回はまる1本飲みきってしまいましたわ…。 あと1本、どこまでいくかしら…。(←むなしい) みなさん、のどはいつの時季にも冷やされませんように、 これは、義母とヨン様の教えです。
Sさんにいただいたピオーネ、おいしくいただいたばかりか、 残った箱は、知らないうちに「ねこちゃんのいえ」にされていました。(笑) ちゃんと屋根を作って、テープで留めて。。 なでたら鳴くねこちゃん、昼間はここで寝て、夜は大きい坊ちゃんと寝ています。 Sさん、ありがとうね。 衝動買い 9/17 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今までで、いちばん早い衝動買いだったかもしれません。 大きい坊ちゃんが、「あっ!」と指差した瞬間… 「え?え?」と言いながら、サービスカウンターの前にふらふらと立ち、 「それ、ください」とうわごとのようにつぶやいていました。
エコバスケット。 スーパー全店10000個、数量限定です! これにいつもの買い物かごを重ねて入れて、 お買い物をしたら、レジでこっちのかごに移してくれる。 で、詰め替えの手間なしっ。 って、まあ、どこのスーパーでもあるんだけど、 このかご〜。 モリゾーとキッコロが一緒なら、自転車でもホイホイと連れ歩きそうな 自分がこわい…。 とりあえず、坊たちのぬいぐるみ入れにされてしまいましたわ。(笑) 過去 9/16 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今夜偶然、NHKで目にした番組、「あの夏 60年目の恋文」。 とてもよいドキュメンタリー+ドラマでした。 60年という時間を経て始まった往復書簡、 現在男性は72歳、女性は82歳。 そしてついに再会したふたりの物語が、その周辺も含めて、 女性の孫の語りによって紹介されていきます。 その女性も、お孫さんも、奇しくも教育者志望。 そういったこともあって、思わず真剣に見入ってしまった。 教生だった当時19歳の女性の「教生日誌」のなかで、 子どもたちの歌声を聞いて書き留めていたことば、 「こんなコーラスは一生、これからのわたしの人生の上にはないだろう。」 胸をずん、と突かれた思いでした。 それだからこそ、おそらく、忘れ得ない一生の宝物になる。 わたしもまた、子どもたちとのあの実習生活、 そして余白の一切ない、文字で真っ黒の実習日誌を、 一生手放すことはないでしょう。 過去、ってなんだろうね。 もうそのかたちを変えることは決してできないくせに、 いろんなところで「過去」に、「過去の自分」に出会って、 はっとすることが多い。 そしてそこに今の自分を見出せず、とてもせつない想いをしたりもする。 とあるコミュニティで、高校時代の同級生に再会した。 そのひとはピアノを地道に頑張っていて、 大学でも勉強を続けて、音楽の先生の資格を取っていた。 1、2年と同じクラスで、音楽好き同志だったから、 「ショパンの楽譜を貸してもらったり、イタリア歌曲のよみがなをふってもらったりしたよ」 ・・・と思い出を語ってくれて、うれしいやら、恥ずかしいやら。 わたしはまったく記憶になかったのだけど。。 あ、わたしってそんなやつだったのねーとまた、照れる。 あの頃は、ピアノの道に進みたくて受験勉強めいたことをしていたし、 クラブで好きなギターも弾いていて、音楽一色の生活だったなあ… でも今は、ピアノもギターも、ただ自分をなぐさめるためにある気がします。 子どもの頃のあたしは、 図書館と本が好きで、 練習キライだけどピアノは好きで、 詩と物語を書くのが好きで、 お菓子を作るのが好きで、、、 そんな子どもでした。 あ、今とそんなに変わってない? ・・・・・ そだね。 ピアニストにも、 お菓子の研究家にも、 詩人にも、仙人にもなれなかったけど。 ドラマの話に戻るけれど、 「過去」「記憶」といったことと同時に、 「戦争」というものについても、また深く、考えたのでした。 原爆と戦争、平和について考えずにいられなかった長崎旅行、 小さい坊が生まれる10日前に起きた、あのアメリカのテロの特集番組。 それらに胸を痛めながら、大きなことは何もできないけれど、 次の世代に、大切なことを伝えていけたらと思う。 当たった〜!!!!! 9/15 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日、4枚のうちの3枚が落選で届いたはがき。 1枚、遅れているのか、それとも、当たっているのか。。。
当たってた〜!!!!!(絶叫) それも、家族の名前のうち、わたしの名前のが当たったんだよ〜!! オットーは、「外れて遅いだけや」と鼻で笑ってたけど。。。 ところで、何が当たったか、書いてなかった。(笑) 「愛・地球博 大復活祭」が当たったんです〜! 閉幕一周年を記念して、二日にわたって行われる行事なんだけど、 わたしが応募した日はなんと、さだまさし氏が来るんです〜! 今まで彼は、万博にはまったくからみがなかったので、 応募要綱を見たとたん、びっくり!うおお〜!当てたい!と興奮。 ど、どうしよう…どうやって行こう?? ペア二人、誰に決める??くじびきかっ?! ドキドキワクワクしていますっ。 旅日記 9/15 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ああ、今日はもう、「敬老の日」なんですね。 未だに15日、、、敬老の日、と思ってしまうわたしはもう、過去の人? 今朝、さっそくに旅日記の感想をメールしてくれた友達がいました。 大事に大事に、見て、読んでくれて、ほんとにありがとう。 読みきるのが惜しくて、三日目はまだ、写真だけ高速スクロール、と書かれていました。 あれを作るの、かなり時間かかるのです。 背景や文字の色バランス、写真を貼る枠の色、 いろんな微調整をしながら、大量の写真を選び、縮小かけて再保存、 それを貼り付けながら思い出しながら文章考えながら、、、 時間と労力が多大にかかっています。 そこに、今回のサーバダウンさわぎ。 こっちの復旧作業もしつつ、忘れないうちにと書き進めつつ… でも、実際、読むのって一瞬だよね。 それをそんなふうに、感動を交えながら大事に見てもらって、 書いた人は、とてもうれしかったです。 オットーも、まだ読んでないらしい。(笑) ありがとうね。 絵本騒動 9/14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その絵本は、大きい坊ちゃんが、 週一回の図書の時間に借りてきました。 『チンチンでんしゃの はしるまち』 ん?? 路面電車、函館あたりから図鑑的に載ってるのかなー。 そんなふうに思ったわたしは、あとでゆっくり見よう・・・と放置していました。 そこへ帰ってきたオットー、「これなにー?!」と絶叫。 「じゅん、これ、分かって借りてきたん?!」と。 坊ちゃんに、意図はなかったらしい。(漢字読めないしね) オットーが驚愕している表紙の絵をよくよく見たら…
おおーーっ!! そ、その電停名は…。
まさに、この電車の、終点ではっ?! そ、それは、あの、「カメラバッテリー」買いにいくのに降りた終点(笑) タクシーがすぐひろえたところ。 つまりこの絵本、長崎市電のお話だったんです〜。 まちのあちこちのようすや、時間ごと、季節ごとの市電のようすを、 絵と文とでつづった、「かがくえほん」でした。 しかも、発行年月が新しい。 わー。 この絵本、買お。(笑) 感電 9/12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 書いておかないと、忘れていく。 忘れていくというか、流れていく。 大切な思い。 書き留めておく。 ・・・・・ スーパーの本屋さんをウロウロしていたら、 「あの」えんぴつ本家本元シリーズパート2、「徒然草」が出てました。 うお〜。 正直、これを探していたの。 奥の細道も、好きだけど。 華やかなのより、旅とかわびさび、好きなんですねえ。 そのコーナーをよくよく見れば、 「大人のぬり絵」だの、「大人の脳トレ」だの、 老化防止ばかりが目的ではないであろう、 書物が山積みされていて。 興味半分でその、「脳トレ」をのぞいてみたら。 「ここにある単語を暗記して、次のページのマスに、覚えているだけ書きなさい」、と。 単語ってなんだろうーと、見てみたら、 枠の中に30ほどの、ひらがなの「単語」が並んでいる。 それがもう、こわいくらい、無機質に。 「いなか びじん ○○ ・・・」といったふうに。 これをまる暗記して、書き出せとな。 その瞬間、その本の目的とは、まったく違うことを考えていた。 ことばをこんなふうに扱うことに、抵抗を感じた、のかもしれない。 「いなか」 単語として見る前に、わたしには、「田舎」という漢字が目前に浮かび、 そこにある意味、広がり、わたしの記憶との結びつき、などが 大きなイメージとなって現れた。 「ことばに感電した。」と思った。 これ、『いつもポケットにショパン』にある、主人公の麻子のことば。 彼女は、オーケストラと共演しようとして、「音に感電した」と言うのだけれど。 その気持ちが、よくよく分かったのだ。 ことばは生きている、もちろん、麻子の言う、音も、音楽も生きている。 「生なるもの」 いのちを吹きこむのは、それを扱うわたしたち。 操りながら、ことばに操られている、わたしたち。 ことばは、ただの道具ではないのだ。 またも、言霊ということを思う。 「ことばに感電する」経験を、もっともっと、重ねて生きていきたい。 ことばと、自分のなかにある、かたちのないものとを、結んでいきたい。 そう、強く強く、感じたのだった。 夕暮れ時、ママ友達も子ども連れでおしゃべりしていた、スーパーの片隅で。 長崎ちゃんぽん 9/12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オットーが、長崎のちゃんぽんの味を忘れないうちに、 リンガー○ットに行こうというので(笑)、行きました。 このあたりにはほとんどお店がないのだけど、車で20分くらいのところに、一軒。 わたしは、その昔、大阪で仕事仲間のひとと一緒に行ったのが最後でした。 リンガー○ット。 笑ったのは、オットーが事前に、そのチェーン店の沿革について、 完璧に調べあげていたこと。(笑) 長崎から展開という点では、間違いがなさそうです。 うん、でも、だけど、ね…(笑) うん、安くて、そこそこおいしい、けど、ね…。 そりゃあ、本場と比べちゃだめです。 別モノと、思わなくっちゃ。 うん、わたしは、思ってるよ。 あの、大浦天主堂の向かいにあった、地下のあやしーーい、 だだっぴろーい、中華食堂で食べた、ごくふつうのちゃんぽんも、 濃厚なスープ、コクのある風味、絶品でした。 ほんとに、学食よりあやしい雰囲気の食堂だったのに。 気付けばスープ、飲み干してしまってたやん。(笑) 坊たちも、「ちゃんぽんはおいしい!!」と絶賛。 オットーの結論、 「やっぱりなんでも、本場のもん食べんとあかんな。」ですと。 ・・・・・ そんなオットー、今夜はカステラの各社のHPをくまなく読み漁っていました。(爆笑) こ、こんどは、「お取り寄せ」…ですか? 人魚姫、寸前・・・ 9/11 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ノドの痛みが少しずつ下へ下がり、いやーな感じになってきて、ごほんごほん。 (咳どめはふるえがくるので、寝る前しか飲めない) こうなっていちにち経つと、今度は声を取られてゆく… うう…カゼひくたびにここをやられるっていうのは、 やっぱり気管支が弱いんでしょう…弱くなったのかな…。 口内炎に外耳の腫れモノ、抵抗力が落ちているのをまざまざと感じる。 人魚姫、寸前…
今日の夕空、とてもきれいだった。 天気予報が外れて、思いがけず、秋晴れのさわやかないちにち。 空もすっかり、秋の雲。 電線いっぱいのムクたちも、秋の気配。(下は歩けませんよっ) 先月替えたばかりの携帯、キレイに撮れるのでびっくりさ。 以前はメール添付できなかった大きいサイズも、microSDに自動保存。すごい。 ピオーネ 9/10 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝、遅めのごはんを食べていたら、ぴんぽんで宅急便が。 遠く、果物の国からやってきた、美しい種なしピオーネ! 箱を開けて、坊ちゃんたち、大喜び!! 今週半ばから体調不良に陥り、ついにノドをやられてしまったわたしは、 ノドの痛みにしみわたる、さわやかな果汁に癒されていました。 手を合わせたくなるようなありがたさでした。 ほんとにありがとう〜!
結び目 9/6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↓の結び目はですね、とつぜん、坊ちゃんが「いじゅやるわ。」と。 これがさすが、本人がやっただけに、するするーと。ほどける。ほどけていく。 「おーすごいやん!じょうずやん!」とほめまくると、 翌日から毎日、やってくれるようになりました。 あーめでたしめでたし。
自宅用のカステラ、三本も買ってきてあったのに、 どんどんなくなっていく・・・こわ! オットが「撮っとかんと!」というので、撮っておきました。 うっ 9/5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日から、またですかい…。
先週末、強行突破で旅行した、その戦利品たち。(?)
我が家のツボにはまりまくったこのぬいぐるみ、「カステラちゃん」!!! (本当は、「カステラくん」だそうですが…) このタオルの手ざわり、そしてパンヤ綿らしき手ごたえ、 これほどまでに、カステラの質感に近いと、はじめに誰が気付いたのでしょう〜! 衝撃でした。 そしてとりこになった我が家は、カステラちゃんグッズを買いあさったのでした。 ・・・・・ 下のは、「さるく」くん。 「長崎さるく博 '06」のマスコットキャラクターです。 そして右は、「チャンポン戦隊 ガンバランバレンジャー」。 どちらもまた、坊たちのツボにはまってしまいました。 そう、長崎。 特急で14時間、片道800kmの距離を、週末の二日間で強行突破してまいりましたっ。 パキラ復活 9/4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いよいよ今日から、新学期。
先月末、はだかんぼにしたパキラの新芽。 黄緑のぽっちりがのぞいてから、10日ほどで小さな葉を広げようとしています。 パキラを育てておられるかたはご存知と思いますが、 この葉っぱの赤ちゃんって、ものすごーくかわいいんですよね。 いちにちに何度ものぞきこんでいるわたくしです。 そして、お向かいの若奥様にまたまたいただいた、北海道のおみやげ。 「よいとまけ」っていうお菓子です。 オブラートごと切り分けて、そのままいただくという不思議な形態。 でもこれがまた、「ハスカップ・ジュエリー」に負けないおいしさ! ハスカップやあんずの甘酸っぱいジャムが、ロールケーキの中と外とについてるんです。 酸味が好きなわたしにはたまらないお味でした。 自分の知らないお菓子を教えてもらうのって、楽しい。 |
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