パン・サプライズ 3/27 20cm丸型で焼いたライ麦パンをくりぬき、サンドイッチにして、再度つめます。 ふたを開けてビックリ!サプライズ!(笑)というパンなんだそうです。 サンドイッチの具が数種類あるのですが、これがなかなか、おいしかった。 いっこ分の小麦粉が、自宅でこねられる量じゃないので、 この形はうちでは作れそうにないのですが。。サンドイッチは、また作りたいな。 もうひとつのパンは、中の生地がブルーベリー色!ビックリ!ということで、(笑) これもまた、サプライズ・パンの一種なんだそうです。ははっ。 パン教室にて。。 さくら 3/26 川沿いの遊歩道にて、さくらの開花確認。 ゆきやなぎは、もう満開です。 パパ誕生日 3/23 家族の誕生日や、結婚記念日に、 いつも坊ちゃんたちがポスターを作ってくれます。 日にちが近づくと、パパにせがんで会社から大きな紙を持って帰ってもらいます。 そして、本人に見つからないように、こっそり(?)絵を描いてくれるのです。 紙いちめんに、たくさん、その時々のはやりもの(今回はウルトラサイダーの缶とか 笑)や、 四コママンガなどを描いてくれます。 今回は前日まで、色を塗りたい小さい坊と、色を塗りたくない大きい坊とで、もめてましたが。 今日は、ケーキの飾りつけもしてくれました。 自動販売機地図作り 3/21 我が家では今、わたしをのぞく3名が、このようなサイダーにはまっています。 「DAIDO 復刻堂 ウルトラサイダー デザインは全12種!」(撮影・オットー) 缶のデザインが、ウルトラマンの胸の部分のデザインになっていて、 これはゾフィー、とか、ジャック、とか、セブン、とか、、、 (わたしは、ウルトラスーツの柄の違いまでは分からん。) 買う時々で、どれが出るのか分からないので、喧々諤々やってるわけなんですが。。 ・・・・・ わたしがおみその仕込みに行っているあいだ、 男チームが何をしていたかというと。。 ウルトラサイダーを買いにいき、 ふと、近所の自販機のメーカーが気になったらしく(爆笑)、 パソコンで、自宅周辺のGoogleマップを大きくプリントアウトしてテープでつなぎ、 99ショップに出向いてカラーシールを買い、 各メーカーごとに色を決め、 近所を1時間ほどぐるぐる歩いて、どこに何のメーカーの自販機がある、という 「自販機地図」を作成していたらしい。 そこに偶然、近所の女の子たち(と、そのお母さんたち)が通りがかり。。 大きい坊ちゃん、地図を広げて見せたらしい… 「すごいーじゅんくんのパパ!!」 と、言われたらしい… ・・・・・ それは、感心というより、あまりにまにあっくすぎるネタに、ひかれたんちゃうか。。(汗) 後できいてそう思った、わたくしでした。 ついき、 調査結果によると、我が家の周辺は、 サントリーの自販機が圧倒的に多いということが、分かったそうです。 味噌仕込み 3/21 昨年、初めて挑戦したおみそ作り。 今年も、教えてもらったお友達に声をかけてもらい、仕込むことにしました。 昨年より多い大豆1.5kgを、無事に煮てつぶせるか、という点だけが心配だったのですが、 今年は秘密兵器(?)圧力鍋があるのですっ。 土鍋で煮るのがいちばんいいそうなのですが、 昨年、煮てつぶすまでに、時間も労力も大変使った記憶があり。。 圧力鍋で数回に分けて煮て、フードプロセッサでつぶす!という計画のもと、始めました。 ところが、意に反して、 圧力鍋で煮た大豆は、あっさりと、面白いようにつぶれてくれて…(感涙) 5分もあれば、めん棒だけで易々と、一回ぶんの大豆がペーストになっていく。 もちろん、フードプロセッサなんて、必要ナシ! ハードスケジュールのつもりが、おかげさまで、スムーズに仕込みに入ることができました! 夕べ、水につけたばかりの大豆。 これを煮てつぶし、お世話してくれるお友達のところに、数名が同じものを持って集結。(笑) (お互い、進み具合を連絡しあいながら作業を進めてました。) 麹とお塩、そして仕込むためのケースをひとりひとりに用意してくれていて、 そのなかでまず、崩した麹と塩を混ぜていきます。 しっかりなじんだら、そこに大豆ペーストを投入。 またこれも、しっかりと混ぜていきます。 ハンバーグぐらいの固さが目安で、残しておいた大豆の煮汁で、固さ調整。 (わたしは麹の量を多めにしたせいか、かなり煮汁を足しました。) そして、ソフトボール大のみそ玉を作り、タッパーの中に投げこんでいく! そして上から押さえて、すきまの空気を抜く! ばしっ。ぎゅっぎゅっ。ばしっ。ぎゅっぎゅっ。 「力こめて、なんかむかむかすることがあったら、それもこめてね!」 はっはっは。 一緒に熟成して、おいしく発酵するかな?(笑) ↑すべての仕込みが終わった状態のおみそ。 昨年とは、分量も割合も少し違うんですが、色は同じような感じです。 緑のかたまりは、粉わさびを練ったもの。 カビ防止に、昨年と同じように、入れました。 今はまだ、強烈なわさびの香りしかしませんが(笑)、秋にはおみその香りになっているといいな。 ちなみに、1年経ったもの。↓ すごいでしょ!すっかり熟成されて、おみそらしい色になってます。 味も、秋のできたての時より、深みがあるように思うんです。 今年はこれよりも塩の割合が少なく、麹が多め。 どんな色・味にできあがるか、本当に楽しみです。 待て、秋のレポート!(半年後。。) 大阪へ 3/15 早朝6時半に家族総出で出発、いったいどこへ向かったかというと…。 これがどこだか、分かります? どっかで、見たことあるような…。(笑) そうです〜「だんだん」の、京都・祇園の、置屋のセットなんです〜!! クランクアップ後、ファン感謝イベントとして、NHK大阪局で収録セットの公開が行われていたんです。 それを見るために、わざわざ名古屋から、、、 ・・・・・本日、イベント最終日。 主要キャストの、スチール人形?も、置かれておりました。。 石橋くん、大人気。 石橋くんとだけ、写真を撮ろうとする人たち、続出でした…。 あ、石橋くん背後に写っている「撮影禁止」立札は、あそこに立っているわけではなく、 シジミジル・ミニライブ時に観客の前に置かれていたものが、退却しているんです。 だから、石橋くんとツーショット撮影、OKですよ〜。(笑) そう、シジミジルの復活ライブもあったんです! そのために、この「収録セット公開・最終日」に、大阪を目指したのでした。 以前のストーリーとはまったく関係なく、どんどん転がっていくドラマに、 毎晩ビデオを見てはさんざん苦言を呈しているオットーなのですが、 実際のセット見学とシジミジルライブには大変満足したらしく、 愛想を振りまく康太くんに「がんばってごしなーい!!」と島根弁で声援を送っている始末… 「めっちゃええドラマやった…気がしてきたわ…」 うん…わたしもここにいたら、だんだん、そんな気がしてきたわ…。(笑) 午前中をNHKで過ごした後、少し歩いて、裏通りの安いおうどん屋さんに入る。 おっちゃんが、カウンターの中で注文きいて、カウンターごしに出してくれる、 でも、セルフサービスの事務的な感じとは違う、お店でした。 忙しく他のお客さんの相手をしながら、こっちにも、 「今、大阪城の梅林きれいやで〜」 「男の子は、よう食べるなあ」 「いなり?そこの持ってって〜それで終わりやから!」 と、相手をしてくれる。 おっちゃんがかけてくれる言葉、値段、つゆの味、そして、 お水を入れるコップがモロゾフのプリンカップだったことに至るまで、 あまりに大阪らしいお店だったので、感激ひとしお。 ええお店に入ったなあと、こちらも大満足でした。 午後は5年ぶりに家族で仲人さんのお宅を訪ね、 ゆっくりお話ししてくることができました。 仲人さんとは、わたしの学生時代の最後の恩師で、 わたしは一昨年の夏、ゼミ仲間で同窓会をした折にお会いしたのだけれど、 家族でお目にかかるのは、本当に久しぶりのことでした。 近くの自然史博物館に連れていってくださり、子どもたちもたくさん楽しんで、帰ってきました。 なぜか最近、考えないようにすればするほど、頭から離れなくなっていた思考にとらわれて、 どうしていいか分からなくなっていたのでしたが、 先生にお会いして、お話ししていたら、ひゅっと気持ちがそこから離れて、 ワープしたかのように、少し気楽になりました。 先生の懐かしい雰囲気に触れたせいでもあったのでしょうが、 そのおかげで、わたしが一番わたしらしくあった時代に、ふと近づけたのかもしれない。 振り返った時、自分のことだけに没頭できた時間、 あれこれ頭で考えずに、夢中で生きていた時代、そしてあの日の私、は、 今も確かに、ここにいるわたしを支えてくれているのです。。 あゝ、長い長い、、、いちにちでした。 雑感 3/14 このところ、図書館で借りる本が、仏教関係から人生哲学に偏っていて、 そんな本たちを読みあさっては共感したり感銘を受けたり、していました。 なので、状態もちょっと、偏りがち… そんなところに「おくりびと」を観てしまったので、 死生観ふくめ、強烈にぐるぐるしているこの頃、です。 勢いがあって、人気があったものが突然、それをやめるのを見たり、 ゆったりと優しい世界があって、それがのんびりと続いているのを見たり、、、 ああ、できるなら後者で…無常の人生も、ゆっくりと変化していきたい、と、 細くとも、長く続く大切なものを見つけ、守っていきたい、と、 心からおもうのです。 「今を、切に生きる。 過去を悔やまない、未来を取り越し苦労しない。」 寂聴さんのことばが、胸に染みます。 そしてそれは、ことばは違っても、あちらこちらで目にすることばでもあるのです。。 もう半月・・・ 3/13 うっかりと過ごしていたら、もう半月が経ってしまっていました。。 坊ちゃんたちと本やさんに出かけた時のこと。 『チョコだるま』という絵本に偶然出会い、なぜかわたしがひと目惚れしてしまったのです。 で、ここのところずっと、坊たちの枕もとに置かれているのですが… たまにのぞいている、パン作りされる方のブログがあり、 これまたここで偶然出会った、「ゆきだるまちゃん」にひと目惚れ! 『チョコだるま』そっくりさん! さっそく、作ってみました!! 最初は、海外にお引っ越しされるお友達とのお別れ会に持っていくために。。 2回目は、ホワイトデーに。 カスタードクリームを作り、パン生地をこねて、白いクリームパンを作ります。 それが冷めたら、チョコペンとお菓子(アポロチョコとプリッツ)で仕上げるんです。 かわいすぎて、最初はひとりできゃーきゃー言いながら仕上げました。 写真も、撮りまくりました。(笑) 全員、整列して、手をつないだら。。まあ〜なんてかわいいんでしょう! 今年は雪が積もらなかったから、パンでゆきだるま。。 見た人みんなを幸せな気持ちにさせてくれるゆきだるまちゃん、 また作ろうっと。 おくりびと 3/11 昨秋から、観にいきたくて、いけなかった映画「おくりびと」を、 やっと観にいくことができました。(アカデミー賞、さまさまです。) オットーと一緒に行きたかったのが、仕事が忙しくて休みが取れず、 そのうち上映が終わってしまい、DVDで観るしかないのか…と残念に思っていました。 (その次の上映だった、「まぼろしの邪馬台国」も観にいけなかった。涙) そうしたら、いつのまにやら、上映が復活しているではないですか! びっくりしているうちに、日本アカデミー賞、アカデミー賞と続けて発表があり、大ニュースに!! またまた、行けない状態になっていたのが(満員すぎて!)、 上映館や回数が増え、観客の数も少し落ち着いたところ、で、希望の日にチケットが取れました。 よかったです。 ほんとに。。すべてが、よかった。 おのおの、すべてのバランスも、よかった。 おしつけがましくなく、ウェットでなく、どこか静かな明るさを持っていて、 死と向き合うなかに、真摯な生があり… 何を感じるかは、観客に大きく委ねられている映画でもありました。 観る人によって、さまざまな思いが去来するであろう、映画でした。 スクリーンで観ることができて、本当に、よかった。 ヒヤシンス・その後 3/5 先月、あっというまに咲いた花も、 やがてしおれて、さようならしたのでしたが。。 その茎を切った根もとに、次の新しい花が咲いていました。 小さいけれど、二度も咲いてくれて、うれしかったよ。 おひなさま 3/3 我が家のおひなさまは、十年前の桃の節句に、 NHK「おしゃれ工房」を見て、材料を取り寄せ、作ったもの。 テレビではいとも簡単そうに、すいすいと完成していたのに、 実際は着物を縫うのも顔を作るのも、めちゃくちゃ大変だったのを思い出します。。 そのぶん、かわいい子たちです。 晩ごはんは、簡単な鶏そぼろの混ぜずしと、菜の花のおひたしで。 図書館にて 3/1 幼稚園の時お世話になった先生が、ミュージカルに出演されるので、 今日はその公演を観に、お出かけ。 開演までのあいだ、会場に隣接する市の中央図書館で本を読んで過ごしたのですが。。 小さい坊ちゃん、ずっと同じ場所にいるんだけど、見にいくたびに本を読む体勢が変化していて… なんだかおかしくて、こっそり写真に撮りました。 坊は真剣なので、「なに?」ときいてましたけど。 ミュージカルは、アマチュアの方100人で作る、迫力のステージでした。 先生はそのなかで、幼稚園とは違う顔で、生き生きとして、ほんとにすてきでした! きらきらして、輝いているってこういうことをいうんだな。。と実感。 全身から、見た目だけでない、いのちの美しさがふりまかれている感じ。 先生は、実年齢はおよそ10才以上下のはずだけど、 お話ししていると、なぜか年齢の壁をまったく感じないのです。 一生懸命何かに打ちこんで、輝いている先生をみていたら、 自分もまた、そうありたいと、そんなすがたを目標に生きたいなあと、 ひととしての憧れ、すがすがしい思いをたくさんもらって、帰ってきました。 |
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