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夏の終り   8/31
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オフコースのこのうたに、かぶせたわけではありませんが。

たまたま聴いてたラジオで、テーマになっていました。
「夏の終わり」にちなんだ話題、夏の終わりを感じるとき、など。
聴取者のいろんなことばを聴きながら、そうそう、そうだよね、と実感することたくさん。
わたしの夏の終りは…夕方と夜の風のにおい、かな。
そして、日差しの傾きかげん。

心の状態があまりに悪くて、書けない日々でした。
わずかに、書こうという力が出たので、こうして綴ってみました。
そしてまた、ひとのエネルギーということについて、考えている。
そうこうしているうちに、こよみの秋が訪れようとしています。




苦節、1年8ヵ月。   8/30
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大きい坊ちゃん、スイミングの送迎バスから降りてくるなり、
賞状をひらひらさせて走ってきた。
「ままー!みてー!ごうかくー!」
スイミングに通い始めて2年と4ヶ月、初めて級が上がってから、1年と8ヶ月。
やっとやっと、二度目の合格をしたらしい。
余りに合格しないので、気長に行きましょーを通り越して、
合格というものの存在すら、忘れていた昨今。
坊ちゃんが、わたしの付き添いなしでバスに乗ってくれるようになったのも、
通い始めて2年を過ぎた、この7月から。

ゆっくりゆっくり、だけど確実に、
子どもはちゃんと、自分のペースで、
自分のちからで、成長していくのだなあ…
わたしの心配も手助けも、まるで必要ないかのように。

そんなことをあらためて思い、重い気持ちがしばし、ぱあっと晴れわたったのでした。


スイミングに行くまえのおやつタイム。
ふたりでひとつのいすにすわって食べてるところ。
あさがおは、大きい坊ちゃんが育てたもの。
遅咲きだったけど、この子もまた、自分の時間をちゃんと知っている。




さがしものは、みつかりましたか。   8/28
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本当に遅ればせながら、、、偶然、Fuji FilmのCMを見ました。
(7/2からオンエアされていたシリーズらしい。)
「PHOTO IS・・・」で始まるものもの。
PHOTO IS LIFE. 写真は、くらし。
PHOTO IS JOURNEY. 写真は、旅。
PHOTO IS MEETING. 写真は、出会い。
・・・・・
この夏は、子どもをふくめ全く写真を撮らなかった自分を思いながら見ていたら、
・・・「PHOTO IS MYSELF.」と。
写真は、自分。
雷に打たれたような思いで、見入っていた。
そう、暑中見舞いも作れぬほど、写真を撮っていないことを自覚していたわたし。
確実に、自分を見失っているのだ、と。
こうして書くことさえ、ままならぬほどに。

さがしものがたくさんあります。
以前書いたカメラのレンズキャップは、昨日、オットが運転席の下から見つけました。
我が家の車に乗ったのは、まるはちの日以来20日ぶり。(オット休日なしの激務つづき)
おもちゃのバ「ト」ミントンラケットは未だ発見されず。
ほかにも、行く先の分からないものがたくさん、ある。
さがしものだらけのわたし。自分自身すら、見つけられずに。




仕立て直し   8/23
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もうずっとずっと、小さく悩み、大きく迷っていたこと。
それは、パキラの剪定。
セラミス栽培(水栽培)されたものを、そのまま育てること二年余。
先へ先へと新芽を伸ばしては開きするうちに、
足元の古い葉は春先に枯れおち、
ひょろひょろの茎(実は幹?)が新しい葉の重さにしなって、
「仕立て直し」をしたほうがいいのだろうか…と、迷いつづけていたのでした。
青々とした葉をばっさりと、それも幹の元から落とすのは、それはそれは、勇気が要ることで。
まず春のうちに土に植え替えてやり、土の栽培に慣れた頃に、
、、、、、と思いながら、ばっさりやるのにまた、2ヶ月を要したのです。

1ヶ月ほどもかかるかと思っていたらば、なんと1週間で、
新芽らしき黄緑のぽっちりが、節からのぞきました。
また、ばっさり落とした枝のほうも、ペットボトルのなかで1週間、
なんと発根の兆しを見せはじめました。
あーもっと早くやっとけばよかった。

以前枯れかけたオリーブも、ゆっくりとながら、
ばっさり枝を落としたことで、足元からしっかりと新しい枝葉を伸ばし、
以前のひょろりと伸びた容姿より、格段に「地に足ついた」樹勢を見せはじめました。

そうして気付く、
人間も同じ。頭でっかちになったらいかん、
思いきって重すぎる頭を落としてしまえば、
下からちゃんと新しい枝葉が伸びて、安定したかたちが作られるものだ、と。
枯れても切られても、根が生きているかぎり、ちゃんと新しい芽が生まれてくる。
それは、神様との約束。
植物のすがたには、
教えてもらうことが、たくさんあります。




♪坊や〜よい子だ・・・   8/16
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この有名なうた。番組。
最近、テレビでやってるんです。
野球中継に消されながら、「どきどき」(注・大きい坊語「ときどき」の意)
見るようになった我が家だったのですが。

坊ちゃんたち、思い出したようにこの主題歌を歌うんです。

大きい坊「ぼうや〜よいこだ、ねんねしない♪」
おいおい、ねんねしない子はよい子じゃないぞ〜。キミのことだ!

小さい坊「ぼうや〜よいこだ、ねんねした♪」
た、たしかに、キミのようにすぐ寝る子は、よい子かもねー。

母だけが知っている、このうたの正解を。
・・・・・
それにしたって、それぞれ自分のことを歌い当てるなんて…
隠れて笑いが止まらぬ母でした。




平和をねがう   8/15
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あちこち持ち歩き、合間合間をぬうように、『ふたりのイーダ』を読了しました。
後半、子どもたちを散髪してもらいながら、涙をこらえて読みました。
ラストは涙なくして、読めませんでした。
真摯に描写される原爆投下直後の惨状、
とうろう流しの夜の、かなしくしずかな祈り、
主人公・直樹のおじいさんが語る、
「大きないのちのながれに浮かんだ泡が生きるということ」ということば、
あとがきにあった松谷さんのことば、、、
子どもの頃の読みでは、「原爆」という重いテーマと謎解きに心が動いていたように思うけれど、
おとなになった今、あらためて読み返してみて、
せつないいのちのながれ、いとなみ、ということを強く深く感じ、
また違った読みができたこと、幸福でした。

あとがきで、松谷さんが、丸木俊さんと語り合ったという、
「21世紀の人たちに何らかのかたちで伝えていくことが、20世紀に生まれた私たちの責任」
ということばが、また重く重く、のしかかってきました。
作品と出会った頃、全く未知で未来のことだった「21世紀」はすでに現在で、
わたしの子どもたちはもう、「21世紀の人たち」なのです。
6日の夜、テレビで見た、今もケロイドに苦しむTさんのからだ、忘れられません。
ひとが、ひとを、こんなに苦しめるなんて。
筆舌に尽くしがたい思いにとらわれています。

ゲド戦記のなかのせりふもまた、胸に去来します。
死があるからこそいのちは尊く、生きる意味もそこにある。
誰かからもらったこのいのちとその意味を、次の誰かにまた、手渡していく。
みなそれぞれ、いろんなかたちで。
文学は、そのひとつのすべ。
ことば、言霊ということの、ありがたさ、すばらしさを思う。
この作品の初版と、同い年のわたしなのです。
終戦記念日。心から、平和へのねがいをこめて。




蒸しパンって   8/13
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蒸しパンが食べたくなって、作りました。
黒糖味の、レーズン入り。
うちで作ると、売っているのよりきめが粗くて、
その粗野な感じが、祖母の作ってくれた蒸しパンを思いださせて。
おいしいのです。大好き。

食べながらの、坊たちの会話。
小「むしぱんってー、虫のぱん?」
大「ちゃうでー。むしパンはー、虫がほんとに入ってるんじゃなくてー、
  このレーズンが、虫やねん。な、まま。」
私「?????」
・・・・・

このふたりの会話、冷静に聞いてたらどれも可笑しくてたまんないです。
小「おりがみがー、15まいいりと、110まいいりと、5まいいり!ぜんぶで、なんまい?!」
大「そんなん、わからんわー!なあ、まま」
・・・・・
意味のない会話を真剣に交わしている坊たち。
真剣に聞いていたら、こっちも洗脳されてしまいそう…。(汗)




偶然の糸は、必然の意図。   8/12
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このところ、いわゆる「偶然の一致」にひっぱられることが多く、
昔少し読んだ、ユングの共時性(シンクロニシティ)をまた、ひもといていました。
んーなんで偶然の一致にひっぱられるようになったかというと、
とある理由によりパン焼きから遠ざかっているためで、
時間にも気持ちにも、現実の面に少し、余裕というかすきまができたんでしょう。
河合隼雄さんを借りてきたり、その他も本を読みつづけていたり、
ちょっと心の世界に入りこんでいたところでした。

そんな折も折、これもいろんな機会が重なって、満を持して、
「『ゲド戦記』、観にいこか。」ということに。
(そう口に出すまで、まったく観にいく意思はなかったというのに。)
坊たちが、とりつかれたように、「テルーの唄」を鼻歌でくりかえし、歌うのです(笑)
そしてそれがこんなに心に入ってくるのは、作曲者が、昔から好きな歌手だから。
調べたら、上映時間も場所も、うまくいきそうな予感。
さっそく準備して、まさに思いつきで?出かけてまいりました。

何の思い入れもなく(わずかに、とある声優さんが好きな女優さんだったことくらい?)、
大きな期待も深い予備知識もなく、
ただ白紙の状態でスクリーンに向かえたのが、よかったのか。
大きな感銘を受けました。
作品のあちこちに、そして核に据えられたものが、
今、自分が考え、感じていることと、あまりに重なってきたから。
それを知らず、そのうちテレビかビデオで…くらいの気持ちでいたのに、
自分で言い出して、なぜか劇場で観ることになったのも、不思議。
これもまた、シンクロニシティなのでしょう。
学生時代、先生に強く勧められながらも、読みもらしているゲド戦記。
今のわたしにこそ、必要な作品かもしれない。

そして今、この日記を、既視感を持って、書いている。
同じような内容を、いつか書いたような。
・・・・・

偶然の糸は実は、必然の意図なのだと、
あらためて感じたのでした。




37.5℃   8/10
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ついに体温を超えました。
朝からデパートにでかけていて、地下鉄で涼しく帰ってきて、
日傘をさして歩き出したら、日傘の存在がまったく感じられない異常な暑さ。
日傘…陰にわたし入ってるよね?と確認したぐらい。

帰ってやれやれ!クーラーを入れ、
10分ほど歩いただけで汗びっしょりの坊たちをシャワーして、
部屋に戻っても、クーラーがきいてこない。
部屋の温度が高かったとはいえ、それにしてもきいていない…
暑いなか、せっせこせっせことフィルターを掃除。でも、やっぱりきかない。
その後最高気温を知り、納得したというわけです。。

37℃超えは毎年ではなく、1、2年おきくらいにあるみたい。(38℃超える年も)
今日は夜11時になってもまだ外気温30℃という、異様なまでの暑さでした。




ケロ。   8/9
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先日、夜遅くにレンタルやさんに返却に行き、帰ってきたら、
玄関ドアに、か、かえるがはりついている〜!
それも体長10cmほどの、かなり大きなもの。色はグレー。
思わず「ひ、ひええ…」と声が漏れる。
ど、どこから来たんじゃー。
こわごわ(ついたまま)ドアを開け、そこにある虫取りあみを取って、御用!
道路向こうの梅林に、放っておきました。
あーあみの中ではねる重さの、こわかったこと!

さて、今日の夕方のこと。
水遣りをしていたら、ブルーベリーの葉っぱの上に、ぴょん!と飛び出した、
ばったの子よりも、重げなもの。
ま、またかえるではございませんか…。
今度は前より少し小さく、体長6cmといったところか。
またあわてて虫取りあみを取り出し、御用だ御用だ!
夢中で玄関にかけこんで、坊ちゃんたちに、「かえるだよ〜!」と絶叫。
坊たち、ばたばたと駆けだしてきて、うわあっと目をまるくして見守る。
かえる、静止。
「・・・・・・」
しばらくの沈黙(にらみあい?)の後、大きい坊ちゃん、背をかがめて、
「ケロ。」ですと。(爆笑)
話しかけて、どうする。

かえるがぴょこぴょこ跳ねだしたら、自分に飛びかかってくると思われたようで、
「まま!はやく、逃がしたって!はやく!」
と急かされました。
・・・また同じ梅林に、バイバイ。(シャレではない)




まるはちの日   8/8
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本日、「まるはちの日」。
まるはちの日って何かっていうと、
名古屋のマーク?まる八マークにちなんだ、イベントもりだくさんの日なんです。
会場も、ほら、「市内全域」となっている(笑)
近所のスーパーでもこの日は88エンや888エンのセール、
市立図書館では通常一人6冊までのところを8冊まで、
などなど、どこもかしこも、八の数字にこだわったサービスが行われる日なんです。


特にテレビ塔〜オアシス21広場など、中心部ではさまざまなイベントが催されています。
今日は午後からそれに行ってきました。


来年の名古屋港100年を記念して生まれたキャラクター「ポータン」、
今日がお披露目だったそうです!本当にまっさらのぬいぐるみ、真っ白ふわふわでした!
一年後にはみんなになでなでされて、、、なんだろうな。(笑)
テレビ塔下には新潟の豪雪地帯から運ばれた雪があり、
そりができたので、坊たちも順番に挑戦。


そして!
スタンプラリーの「あがり」場所、オアシスのぎんがのひろばには、
なんとセントレア・フレンズ勢ぞろい〜!!
興奮してカメラを構えたことは、言うまでもありません。
これ、セントレアで、それもイベントのある時にしか出てこないのよね。
しっかり、全員と写真を撮る坊ちゃんたち。
左から、なぞの荷物もち、なぞの旅人フー、なぞのトリ。
なぞの荷物もちは、本当にキャスターつきの荷物をひっぱっていました。


そして登場!もうこのひとたちなくしては語れない、ご当地キャラ!
大きい坊ちゃん、
「森に帰ったのに〜、なんでここにおるの??」とびっくりでした。
森から遊びにきてるんだよ〜。なんたってまるはちの日だからね(笑)


台風一過?の夕間暮れ。
この世の終わりかと思うような、ものすごい空の色、雲の形、でした。




『ふたりのイーダ』再読   8/6
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原爆忌が訪れると、思い出す物語がある。
松谷みよ子さんの名作、『ふたりのイーダ』。
「イナイ…イナイ…」と歩く木の椅子がこわくて、
でも、その謎解きのような展開に、心を奪われもして…
何年も経って、ストーリーが曖昧になった頃、また読み返す。
そんなことをもう、何度も繰り返しています。

暑いなか、坊たちを連れて、地下鉄で20分ほどの中央図書館へ。
さっそく、それを借りてきました。
あとは、河合隼雄さんと三谷幸喜さん。(なんか、病んでる?)
もっと借りたかったけど、坊たちがすでに7冊も借りてたのだ!
ぜんぶで10冊、これ、誰が持つの?・・・というわけで。


夕食後は、先日登場したアイスクリームメーカー、鮮烈のデビュー!
まずは基本のバニラアイスクリームを!
できたてはとろんとろん、ふわんふわんの、
「アイスクリームのうた」を歌いたくなるよなできばえでした。むふ。




ピアノ練習中   8/5
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暑さのなか、連日子どもたちをあちこち連れ歩いていたので、
さすがに疲れ、今日はうちでひっそりおとなしく。
とはいえ、うちにいたらいたで、ばたばた干しモノをしてしまうわたくしなのであった。。

お昼がすんで、ピアノを弾いてみる。
ピアノ学習者のあいだでは初級終わり頃の通過点と名高い「エリーゼのために」、
モーツァルトソナタ3楽章の「トルコマーチ」(実はきちんと弾くのはかなりむずかしい)が、
全然、ちゃんと弾けないことに愕然とする…。
そりゃあ、数回さらえばだいたい弾けるようになるけど。
子どもの頃弾けていても、まったく弾かないと忘れるんだなあ…と実感。
「一度レパートリーとなっても、練習期間と同じだけ弾かなければ、手をすりぬけていってしまう…」
そんなネットで見かけたことばに、深く納得もする。
今、わたしにとって、「トルコマーチ」もドビュッシーのアラベスクもショパンのスケルツォ(譜読み中)も、
どれもこれもおんなじ線上にあるような気がして、脱力。
そして、ちゃんと弾けるって、どんな状態なんだろう、といつも思う。
ノーミスで楽想をつけるところまでもっていけて完成、なんだけれど、そこまではなかなか…
曲全体がかろうじて弾けても、音のつぶがそろわなかったり、指が転んだり、、、
3-4-5指は、怠けると本当に厳しい。特に左。
わたしは親指くぐりも下手くそ。転ぶの。ぶう。




回しモノ、ふたたび??   8/3
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今、オットーが欲しているもの。
それは…


これらなのです。
すでに我が家には、寿司を回す機械があるのです。(笑)
さらに、夏限定の回しモノを購入するのは…かなり、勇気が要ります。
前者と、大きさもさほど変わらない…価格も…それなり。(右のはなんと、1万円!)
あまりモノを欲しがらないオットーゆえ、買ってあげたいのは山々なのですが。
うーん。
やっぱり、、、考えるよね。

って、これを見つけたのは、科学館帰り、
アイスクリーム・メーカーを買いにいったロフトなのだっ。(笑)
今日はこれ以上、買えない、今日は…徒歩だしね。写真だけね。




ハスカップ・ジュエリー   8/2
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本日の広告。
そのままやん…とがっくり?しながら、隣のイラストを見て、「うっ!」
うならされました…。
その奥深さ!
「暑い」は、「熱い」にかかっていたのですね!高校野球!


お向かいの若奥様が、帰省から戻ってこられました。
そう、彼女の郷里は、札幌。
モリモトの銘菓、「ハスカップ・ジュエリー」をいただいたのです。
モリモトといえば「雪むしスフレ」、なわたくしなのですが、
実はこのお菓子のほうが、ずっと歴史があるそう。
初めていただいて、、、その上品な風味に感動!
これはもうわたくし、モリモトの手下になるしかない…。
いえ、とりこ。





ぷんすい   8/1
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ひさしぶりに、農業センターに行ってみました。


あっつーい午後、自転車をひとりでこいでいった大きい坊ちゃん、えらかった。
お約束のジェラート、今日はミルクとナッツチョコレートをチョイス。
あっというまにとけていくから、食べるのに必死!
撮る方もその面倒みながら、必死!
「ままもどーぞ!」をぱしゃ。

水場のことを、大きい坊が「ぷんすい」と言う。
ぷんすい?
もういっかい、聞きなおしてみたけど、やっぱり「ぷんすい。」だった。
「ぷんすいな。」
涼しげなぷんすいも、閉園15分前に止まっていました。
ひなたはやっぱり、暑かった〜。