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スーパーの最上階のひみつ   7/31


晩ごはんを食べながら、大きい坊ちゃん、唐突に、
「じゅん、○○ストアの3階、どうなってるか知ってるで。」と言う。
そのスーパーは3階建てで、1、2階が売り場になっており、
エレベーターで上がれる3階は、関係者以外立ち入り禁止になっている。
おそらく、商品の倉庫になっているのでしょう。
そう思いながら、
「え?どうなってるん?」と聞いたら、
「3階になー、畑があるんでしょ?そこで野菜を作ってるんでしょ?」
「・・・(爆笑)・・・」
「それでー、野菜が作られたら、よいしょっととって、1階に持ってきて、売るんでしょ?」
「そ、そうなんかなあ・・・」
あまりに真顔で、想像というより、そうなってるんだと信じきっているようすなので、
横槍は入れませんでした。
坊「あ?でも、おさかなはどうしてるんかな?」
私「い、池でもあるんじゃない…畑の横に…」
坊「そうか。」
そんな会話が、普通に、食卓でさらりと交わされる。
笑えて笑えて、仕方なかった夜。




野菜高騰!&ひったくり要注意!   7/30


暑い暑い毎日、やっとやっとの梅雨明け宣言。
しかしとても外を歩ける気温でない〜。
買い物すらサボりたおしたこの1週間、いよいよ牛乳の在庫が底をつき、
晩ごはんを食べてから、営業時間延長中のスーパーに、家族で買い物に。
・・・・・
野菜売り場に足をふみいれて、呆然。
なんだこの価格は…。
すべての野菜が、こないだ買った時の、およそ倍のお値段になっているではありませんか!
さっきうちで食べてきたゴーヤ、100エンだったんだよ〜。(298エン)
一緒に食べたキュウリは、3本で158エンだった。(248エン)
冷蔵庫に残ってるきゃべつも100エンだったぞ。(298エン)
野菜の高騰ニュースもつゆ知らず、以前の感覚のまま見てしまったものだから、
文字どおり、ひいてしまいました…。
信州あたりのものが多いので、水害の影響をもろにかぶっているようす。
唯一、北海道の野菜だけは、ほぼ普段どおりでしたが。

びっくりしながら(オットーに「知らんかったん?!」と大あきれされた)、
スーパーを出て、荷物を分担しててくてく歩く。
とある四つ角で、坊たちとオットーが先にわたったところに、
一台のバイクが走ってきた。茶髪にネックレス、轟音のバイク、見るからに怪しげな若造。
その前を横断するのがためらわれて、通過するのを待って立っていたら、
いきなりこちらに向かってぐいっと曲がり、わたしにぶつかりかけた!!
ぎょっとして身を固くした横をすり抜け、
わたしのすぐ後ろで止まったかと思ったら、そのまままた、Uターンして走り去った!
「・・・・・・」(びっくりして声が出ないわたくし)
「なんやあれー」
オットーが不信げに見ていたのだけれど、「あれ、絶対ひったくりやで。」と。
あきらかに、わたしにぶつかろうとして曲がってきた。
でも、持ち物があまりに、買い物袋だらけだったからなあ。
それともオットーが見ていたからなのか、とにかく、ひったくるのをやめたんだろう、とわたしも思った。
思って初めて、身震いした。こわ!!
財布には千円しか残ってないですけどねっ。(だいたい使うぶんしか入れない主義)
提示割引がある、最低限のカードは入っているので、やっぱり、こわ!
こんな近所で、こんなことが起こるなんて。
ちなみにそのバイク(改造音を鳴らしながら)、また同じ道を引き返してきていて、
その後ろを、同じような音のバイクがもう一台、ついて走ってゆきました。
(家に向かって歩きながら、振り返ったら、見えた。)
家族でいたから、油断していたというのもあるんだけど、
気をつけなくては!!と最大限に気持ちがひきしまったのでした。

読んでくださっているみなさまもどうぞ、お気をつけください!




JAFごっこ   7/27



ごはんを作りながらふと坊たちを見たら、
何か真剣に話し合っているようす。
なにやってんのかなーと耳を傾けていたら、
それは昨日の、思いがけぬパンク事件でお世話になった、JAFごっこをしているのでした。(爆笑)
大きい坊ちゃんはしっかり帽子をかぶり、(たたかいの時にはこれがヘルメットなのだ)
JAFの人になりきっている。
小さい坊ちゃんが、お客さんなんだそうです。

大きい坊「あー車の種類は?」
小さい坊「あべにーる」
大「どこがこわれましたか?」
小「えーと、ぱぱとおんなじ、ここ(タイヤ)」
大「電話番号は?」
小「001」
大「みじかっ。」

このやりとりにはオナカを抱えて笑い転げてしまった。
どーして、こういう発想が出てくるのかなあ。
修理するようすもおかしくて、ペットボトルで給油(ナゼ?)したり、
ペットボトルのキャップをあてて、筒を押しつけてみたり、
最後には手鏡でタイヤを写したり(爆笑)、
それらを深刻に無言でやっているので、わたくし、笑いをこらえるのに必死でした。
坊ちゃんたちの大事なアンパンマンカー、ちゃんと直ったかなあ。


これもツボだったので、ついでにぱしゃり。
近頃、アンパンマンカーにびよよんモリコロをつけるのが流行っております(笑)




梅雨明け   7/26



車と電車とで400km、ひたすら西へ、そして北へ。
子どもの頃から変わらない、この風景。
およそ十年ぶりに出会うことができた。
長雨つづきがウソのような、夏空。
車窓からはみだす、入道雲の気ままな隊列に目を奪われる。
梅雨明け宣言はまだだけれど、これがわたしの、梅雨明け。
そう思って、まぶしい空を見上げていた。

竹林に囲まれた墓地は叔父の手によって切り開かれ、
小さな苗木がいくつも並んでいた。
田んぼに熱い風がそよぎ、
子どもたちは「雲が動いている」ことを初めて知った。
そして、91になる祖母は、確かに、わたしのことを思い出した。
別れ際、何度も何度も、ありがと、を繰り返した。

父に連れられて毎夏墓参していた頃、ウォークマンで聴いていたB.G.M.を、
レンタカーに積んでいった。
あの頃は、そのうたたちを聴きながら、ただ憧れだけで生きていた。
たまたま流れた歌詞は、今の気持ちそのままだった。

ここでは、「心に垣根を刻む」ひととひととの距離は、ない。
わたしを愛称で呼び、ただ可愛がってくれた、
年老いたひとたちがいるだけだ。
わたしは、わたしでいるうちに、ここに帰れたのだろうか。

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そして、もうひとつ、大きな出会いがあった。
初対面、、、でも、初めてじゃない。
わたしは、このひとが抱える宇宙と才能を、すでに知りすぎるほど知っている。
会えない可能性も大きかったのに、
見えない何かに結ばれて会えたこと、心から感謝します。
本当にありがとう!

また400kmを、南へ東へと、ひた走る。
けれど、そのひとを目の前にして、ことばを交わし、
そのひとの表情や動きに触れ、そのひとの手に触れることが、
どれ程絆を強くするか。
あらためてそのことを知った、幸せないちにちでした。





『いつもポケットにショパン』   7/24


昔友人から譲り受けたマンガを、あちこち探すもどうしても見つからず…
今どきは文庫版コミックスも出ているからと、引越しで手放したのかしら?
好きなマンガだけに、それは考えがたいのだけど。
あと、、、ほかにも、見つからないものがいくつかある。
↓の写真たちを撮った後、はずしたはずのカメラのレンズキャップ(涙)
どこへ置いたんだ〜。神隠し。
それから、坊ちゃんたちのバ「ト」ミントンラケット。(もちろんおもちゃです)
外で使うものだからと、二階から移動してどこに入れたのか、さっぱり記憶がありません。
・・・・・・
自分がこわくなってくるこの頃。

表題のマンガ、結局古本やさんで文庫版をゲットしてまいりました。
そして、夕べ一気に読んでしまった。
マンガらしい、ありえない展開もいっぱいあるのだけれど、
(何度も読んでるので、余計にそれが気になったりして)
登場人物たちの音楽への愛情たっぷり、そして、主人公の不器用さや幼稚さが、
過去の(もしかしたら今も)自分にも重なって、リアリティが感じられた。
拙いけどせいいっぱい、という感じがせつなくて。あらためて感動していました。
昔は何気なく読んでたのに、各所で泣いている自分に年を感じる…
やっぱり自分がこわくなってきました。
・・・いいトシなのかな。

読んだらまた、ピアノが弾きたくてしょうがない〜。
ピアノ弾くのって今ではゼイタクだという気持ちもあり、
弾くのが恥ずかしい気がして、ちょっと遠慮がちなのです。
わざわざ、昼間にヘッドフォンしてかたかたやってたりして。
たいしたことない腕だけど、あそこまでやったのにという思いも捨てきれず。
やっぱり、死ぬまでにあれとあれとあれは弾けるようになっとかないと!と思います。
今の頭で新しい曲をやるのは、どうだか分からないけれど、
中学高校あたりで弾いていた曲は、今も指がちゃんと覚えています。
覚えているのに、思うように回らないこのもどかしさ。きーっ。
やっぱり練習しよ…。




夏まつり   7/23


昨日より、ごく近所の公園にて、地域あげての夏まつり。
今年は大きい坊ちゃんが小学校に入ったこともあり、
PTAと子ども会の店番が当たっていて、それぞれ二日にわたって二時間ずつ…
二日ともお祭りに縛られることになりました。(涙)
店番そのものはキライでないのでよかったのだけど、
忙しかった昨日は二時間しゃべりつづけ、わき目もふらずお金の出し入れ。
さすがに疲れました。。
困ったのは、子どもたちが並んでくれないこと(笑)どっからお金もらおう?
景品偵察の、冷やかしの子たちも人垣を作ってるし。

くもりでなんとか行われた昨日も、長雨のあとのじめじめ状態で、靴がどろどろ。
それが今日はまた、雨が降ってる〜!
盆踊りは中止になったけど、夜店はしばらく開催されるもよう。
もう、足元が悪くて悪くて…ジーンズのすそはどろ漬け、どろはねもしてるし、
傘をさして夜店を回るひとたちでごった返して前に進めないしで、
雨の公園の夏まつりなんて、大嫌いだ〜!!!!!
と心で絶叫しながら店番にでかけました。
でも、
でも、思ったのは、子どもたちの目が、なんときらきらしていることか。
雨でもなんでも、おまつりをわくわく楽しむ気持ちがいっぱいにあふれていました。
どろどろの夏まつりは閉口ものだったけれど、
地域の子どもたちみんな、目を輝かせて遊んだり、食べたりしているようすに、
ちょぴりっと幸せな気持ちになったわたくしでした。


雨に降りこめられていた昼間、作ったお菓子。
夕べのココナッツミルクカレーの残りのココナッツミルクでプリンを、
茶色の斑点がみるみる増えていくバナナ2本を使って、バナナのクラフティを。
傷まないうちに!と必死になってしまうこの季節、
早く梅雨明けしてください〜。




あれこれ。   7/21



今日、オクラの袋を開けようとして、手がふるえた。
こ、これは・・・。
気付かなかった・・・今まで。
くらちゃん、我が家へようこそ。


オマケ、今夜のでざーと。パフェでございます。
こーんなに簡単なのに、なぜ今まで作らなかったのだろう。
パフェやさん、きっともうかってますな。




雨に西施が・・・   7/20


象潟や 雨に西施が ねぶの花

この句が、つと心に浮かんだ。
その昔、わたしが象潟駅を通過したのは、夕暮れどきだった。
この句も、その情景も、すっかり記憶の彼方だったというのに。
しょぼしょぼと降りつづく小雨に打たれていたら、
そんなことを思い出した。
憂いをふくんだ美女の横顔、に重ねられた、雨に濡れるねむの花。
そんな静かな情景を、心だけが旅をする。
小雨のなかで。




初蝉の声   7/19


まる二日降りつづいた雨がやみ、雲が切れて青空がのぞいた瞬間、
公園から、今年初めてのせみの鳴き声が聞こえてきました。
まだ少し弱々しい、でも確かにそれは、力強い夏の声なのでした。




小さい坊ちゃん考   7/18


昨日、小さい坊ちゃんが作った、「カーポート」。


「ままみてーカーポート!」と大喜びして作ってました。
まんなかに、ちゃんと車も入ってる(笑)
うちにカーポートができたのが衝撃らしく、
外で見かけるテラス&カーポート(彼にその区別はない)を指差しては、
「あ、カーポート!」
「あ、カーポート!」
というのが、ブームになってます。

そんな坊ちゃんが先週起こした、「扇風機に毛糸ぐるぐる」事件。
夜、シャワーしてやってからふたりを先に出して、
洗い場を掃除していたら、大きい坊ちゃんが駆けてきた!
「まま!せんぷうきがっ。せんぷうきに、毛糸がはいっちゃった〜うわ〜ん」
泣きながらそう訴えるのです。
「待って!危ないから扇風機は絶対さわらないで!」と、大急ぎでリビングへ。
なにごとかと見てみたら、扇風機の軸の部分に、
おもちゃの素材の毛糸が巻きついている。
「どっどうしたん?!なんで、こんなことにっ?!」
二人とも泣いていて、返事をしません。
・・・・・
いきさつを聞いてみると、どうも小さい坊ちゃんが
毛糸と扇風機で、たこあげをしよう。と思ったらしい。(爆笑)
そして、毛糸を風になびかせていて、巻きこまれたらしい。
さすがにもう、扇風機にいたずらなんてしないだろうと思っていただけに、
ちょっとびっくりしてしまった。
「とにかく、扇風機は危ないから、ヘンないたずらはしないっ。」
こんこんとお説教して、ふたりを寝かせたのでした。もうっ。

そんな坊ちゃんが今日起こした、「ぱぱの入門証ケースを壊しちゃった」事件。
オットーはいつも、仕事の入門証を、伸びるひもつきカードケースに入れて、
首からかけています。
それをびろーんとひっぱるのが、小さい坊ちゃんの遊び。
ぱぱにじゃれにいくと必ず、その入門証をびろーんとひっぱって、離す。ばちん。
ひっぱって、離す。ばちん。
これを楽しむわけです。
・・・・・
今日はこれを思いきりひっぱった瞬間、ぶちっと音がして、入門証がケースごと、
ひもからちぎれました。
まあ、この時の小さい坊の、おどおどしたかおったら!!
手に残った入門証をひものつけ根に持っていって、何回も当ててみるけど、
くっつかない。(そりゃそうね)
そのうち、半べそになり、「あーーーっ!取れちゃった!!」というぱぱの声を聞いて、
泣き出してしまいました。
取り返しのつかないことをした!という絶望感たっぷり…。
「いいよ、いいよ、わざとじゃないもんね」という父母のなぐさめを聞きながら、
しゃくりあげて泣きつづける坊ちゃん…
なんか、アホなようで、こういうとこ、気が小さいというか、やさしいのね。
あとで、どうして泣いたの?と聞いてみたら、
「だって、かなしかったから。ぱぱが、おしごとにいけなくなるとおもったから・・・」だって。

このふたつの事件、親としては可笑しすぎて、、、
どこかに書いておきたかったの。
ほんと、可笑しすぎて可愛すぎて…。


そんな坊ちゃん。ふざけていても、真剣なときでも、常に笑わせてくれる坊ちゃん。
二階から降りてきたらまた、
ソファで勝手にお昼寝してました。。




「永遠」は今も生きている。   7/17


BSでやってたキャンディーズ特集。
わたしなどは、キャンディーズ世代ギリギリのところだと思うんだけど…
でも、覚えているよ。あのバラエティ番組のなかの、シリアスドラマも。
あの主題歌もぜんぶ、歌えるぞ〜。
旧き、よき時代だったな。
あの時代に小学生でいられて、よかったな。
まんが雑誌をたばこ屋に買いに走った月初めや、
いとこたちと行ったキャンプのことなんかをとりとめもなく、思い出していました。

そんな思い出から、『永遠の出口』(森絵都)を思い出した。
あの頃の永遠にはもうたどりつけないけれど、
心の中では今も、
「粉と卵くさいバターロール」に途方にくれる、子どものわたしが生きているのです。

キャンディーズからそんな感傷に浸ってたおかげで、
『デューク』のドラマ、見逃してしまったやん!(笑)




梅雨明け間近   7/17


最後の長雨になるでしょうか。
昨日の午後から、ずっと雨が降りつづいています。
もうすぐ、真夏がやってくる。
それは、実は梅雨よりもうんと短いのだけれど。。

いろんなことを思います。
ホームページも、始めてから6年が経とうとしています。
そのあいだに、PCもHPも、またネットの海も、ずいぶん環境が変わりました。
あの頃はまだまだ…だったものが、今では、当たり前のものに。
その中で、変わらずにいられるものなら、それは大事にしたいと思うのです。
けれど、わたし自身の生活もまた、この6年でずいぶんと変わりました。
限られた時間のなかで、何を大切にしたいのか…
自問自答しつつ、日々暮らしています。

「Home,」のサイトを立ち上げてちょうど3年。
はじめは夢中で家づくりを記録してきたこのサイトも、
今も運営を続ける理由はなんだろう?と考えるくらい、
更新も来訪者も、静かになってきました。
パンもお菓子も、もっともっと上手で、情報の多いHPやブログが数限りなくあります。
ハンドメイドもしかり、家づくりも。
それでもここをやってきたのは、ここを通じて知り合ったお友達がいたから…
そして、そのひとたちを、大切に思っているから。
でも、今、自分がここで表現したいものはなんだろう?と、
やはり、ぐるぐる自問自答しています。

「風つむぎ」は。。。
たとえ、来訪者がゼロになっても、辞めない自信があります。
それは、ここで表現したいものがあるから。
わたしにとって、大切な場所だから。

まったくもって上手く表現できないのだけれど、
どんなかたちでネットと関わりつづけるか、
あれこれ迷い、悩んでいるこの頃です。




言ってるそばから…   7/16


やられてしまった、ブルーベリー…。
犯人は、やはりキミ↓なのか??


昨冬、家のなかで冬越しさせたアメリカン・ブルー。
鉢はそのままで、土を入れ替えてやったら、生き生きと新芽を伸ばしはじめました。
株が目に見えて大きくなり、毎朝、何十もの花を咲かせてくれるので、驚いています。
深く、美しいブルー。
ツユクサもあさがおもそうだけど、青い花って朝だけの、儚い花が多いのね。
アメリカン・ブルーはヒルガオ科なのです。





子ばった!   7/15


最近、日記を書かずひたすら、印象的なものを写真で記録していたので、
見ながら、回想しながら、いきましょう…

今日のびっくりは、カーテン裏の子ばった。
蚊かと思ったら、ばった!びっくりするわ〜!


これです。
小さすぎて…
外に逃がしたはいいけど、それ、そこのブルーベリーとか、食べないでよ〜。

夜、買い物ついでに、近所のレンタルやさんへ。
フジ子・ヘミングのノクターンと、あとは故ありの中島みゆき、
そして懐かしいユーミンの「パール・ピアス」。
ユーミンは新しい歌をすっかり聴かなくなったけれど、
古いアルバムはとってもよいわ。「パール・ピアス」の静かで、少し寂しい雰囲気が好き。
失恋歌がほとんどなのも、なおよし…。
中島みゆきは、ずっと気になりながら放っていたもの。
中学の頃、NHKのドラマで偶然聞いた挿入歌、
絶対に中島みゆきだと思いながら、何の歌か今まで分からなかった。
ただあの声と、「ゲルダとカイのように…」という歌詞だけが頭に残っていた。
その歌が数年前、アルバムに入れられていたのを、やっと借りてまいりました。
そして、歌の巧さに酔いしれました。
デュエット曲が一曲入っているのだけど、これまた、すばらしい〜!

子どもたちが寝静まって、そんな夜です。
ぱたぱた雨が降るなか、遠雷が聞こえます。
↓徐々に続きをアップします。・・・つづく・・・。
って、今日は子ばっただけかい〜。




登場!蚊遣りぶた   7/14


先日、昨年買った蚊遣りの上に小さい坊が転げこみ(!!)、
割ってしまうという悲劇が…
それ以来、再び蚊遣りを探し求める日々。
そしてついに、この蚊遣りぶたが、我が家にやってきたのです。


昨年はもう時期が遅くて、これを入手できなかったのでした。
いちばん安くて、かわいい蚊遣り!
口(鼻?)から目からおしりから、煙を吐くさまがなんともいえません。
そして何より、蚊取り線香が最後までムダなく燃え尽きる。
今後の彼の活躍に、期待がふくらみます。


とびひが一進一退の坊ちゃん、ついに病院へ。。
飲みぐすりをもらったら、ぴたりと広がりが止まりました。
暑さから疲れたり、けがも治りにくかったりの毎日、
お昼寝も、できる時にはしっかりね。




今日の広告   7/13


わーひさびさの報告。ホームセンター広告の見出し。


そのままでしたね…。


ところで、我が家はこの広告の主のホームセンターに依頼して、
悲願のカーポート&テラスを工事してもらったんですー。
左が一週間前の工事初日、そして右が今日の完成図。(遅れて樋がつきました)
完成図の上には、カーポートができて初めての青空!
こんなに違うものかと感動しました。涼しい…
ホームセンターさん、誠実な対応をありがとう。。さすがです。


昨日はプリンを作りました。基本の焼きプリン。
カラメルがめんどくさくて、プリンタブレットをごっそりと。
本のとおりに作ったのに、すが入ってちょっとがっかり…温度が高すぎたのかしらん。
バニラビーンズも、何も疑わず1/2本まるまる入れたので、
じゃりじゃりいうくらい入っております(笑)これでいいのか?
ま、プリン大好き坊たちのこのご満悦顔見てたら、これでいいのでしょう。
次はすの入らないプリンに挑戦だっ。


これは今日焼いたふっくらクッキー。
大きく焼きすぎると、できそこないのケーキみたいになってしまったので、
ほどほどの大きさにするべし。




おいしいかお   7/11


我が家で最近、流行っているもの。


それは、おにぎり。きっかけは『かもめ食堂』。。


おにぎり大好き坊ちゃんたち、大喜びの図です。



ぶどうパンを焼きました。
プチパンサイズに小さく丸めたら、26こもできた。しかも、かわいい。。
わたしが目指しているのは、『小公女』に出てくる「ぶどうパン」。
どんなパンだったのかなー。
これは、とってもシンプルな生地。
次はスキムミルクも入れて、もう少しコクのある風味にしてみよう。




シナモンレーズンロール   7/10


オットーの帰りが遅いというので、
のんびりパン焼いて待っている。
のんびりというか、ちんたらというか…。


ちんたらやってる証拠には、生地が膨張していっている!(笑)
さて、巻きましょー。くるくると。
下地に塗るモノ(今回はカスタード)は、巻き終わり1cmは塗らない。
レーズンは塩水にしばらくつけて、戻しておく。
ピーナッツダイスを入れると、目からウロコがぽろりのおいしさ。
暑くなるとパン作りもあれよあれよと忙しいので、イーストを少し減らしました。

小さい坊ちゃんが早帰りになり、坊ちゃんとふたりの時間ができる。
そして、小さい坊ちゃんの性質について、ちょっと真面目に考えてみる。
靴をいつも、左右逆にはく。「分からん?!」と聞くと、「わからない。」。
いつも、ずぼんがオナカの下にずり下がっている。
そして、ぱんつがのぞいている。
食べかたがきたない。左手を使って食べる。
いつも汗でべたべた。
お友達のことを聞いても、「しらない。」「わからない。」「わすれちゃった。」
(そのわりには、妙に小賢しい面もあり、これは次男の性質?と思えるのだけれど。)
すぐ泣く。
よく転ぶ。
・・・・・・
こんな坊ちゃん、これでええんかしら…。

その坊ちゃん、治りかけてまたすりむいた膝がとびひっぽくなってしまい、
ただいま消毒しまくっています。
汗でべたべたっ子なので、帰ったらまずシャワー、消毒…
ひどくなる前に、治るといいけど。




ささのは、さらさら。   7/7


たなばたです〜。


マンションの谷間の我が家の、ささやかな軒先にも、笹かざり。


はじめ、大笑いしてしまった、小さい坊の野望。
走って転んでは大声で泣いている坊ちゃんよ、
いつかはみんなを守れるくらい、強くなっておくれ。

この絵は、「あにゃがおりょうりしているところ」だそうです。
あにゃって、ままのことです。
「あにゃ〜」と甘える時に用います。




メール その2   7/6


楽しみに待ってたら、もう夜には届いてました。

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「ワールドカップ通信その2」

イタリアは強かった。とら年11/9生まれのデルピエロ感動的でした。さて、また
朝4時から楽しみですね。フランスは、キーパーバルデスが、いのしし年6/28、
ねずみ年にジダン6/23、チュラン1/1、うし年にマケレレ2/18がいます。
ポルトガルは、ねずみ年にフィーゴ11/4、うし年にパウレタ4/28、とら年にヌノ、
バレンチ9/12、コスチーニャ12/1がいます。
ここは、いのしし年のバルデスのいる、フランスを応援します。

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彼の分析力に、脱帽です。
がんばれ、いのしし年!




メール   7/5


早朝、PCをのぞいているオットーが、声もなく、笑っている。
??と思って見ていたら、「ママ、Yくんからメールきてるで。」と言う。
そのメール読んで、わたしも思わず、笑ってしまいました…。
知人みんなにまとめて送ったらしいこのメール、
ま、公開してもよし、の内容なので、ここに貼ってみましょう。

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「ワールドカップ通信その1」

いよいよ朝4時から、ドイツ対イタリアです。同世代の選手が活躍するのも、
これで最後かと思い、調べました。ドイツは、とり年にキーパーの、レーマン11/10、
カーン6/15、うし年にシュナイダー11/17、ノイビル5/1、とら年にノボトニー1/11。
イタリアは、いぬ年に、控えキーパーのペルッツィ2/16、うし年にカンナバーロ9/13、
マテラッツィ8/19、インザーギ8/9がいます。ざんねんながら、いのしし年はいません。
2年お兄さんの、レーマンのいるドイツを応援します。

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「レーマンは、自分が『とり年』なんて、思ってへんやろう…」
オットーのつっこみに、バカうけしてしまったわたくしでした。

このメールくれたのは、昨年11/12の日記にも登場する、後輩でした。
いい味出してます。
「ワールドカップ通信 その2」を楽しみに待ちます。




授業参観デー   7/4


どう考えても人様にさらすもんではないけれど、
わたくしの左の足の親指。(色気なくてごめんなさいませ)
日々、内出血が黒々していくのがこわすぎる…。
両足とも、こんなことに…。


なぜにこんなことになったかというと、、、
ドアにはさんだわけでもなく、誰かにヒールで踏まれたわけでもない。
先々週、いつものように思いつきで(笑)参加した、
区の女性対象のバドミントン講習会。
うちにあった体育館シューズ(ちょっと小さめ)で、朝から夕方までやってたら、
こんなことになっちまいました。
お昼頃、痛くてたまらなくなってきたんだけど、
斯斯然然あって、ガマンの末最後までやることになったんです。
これが、いつまでも痛い…。
靴って重要なのね〜と実感し、なんとシューズを買いました。
中学時代(バレー部所属、幽霊部員)にも買えなかったシューズってものを、
生まれて初めて、買ったのでした〜。ちょっと感涙。(違う意味で)


実は、本当にやりたいのはオットー(経験者)なのでした。
何年も前から、どっかないかなーとぶつぶつ。
わたしは、子どもの頃に妹と日が暮れるまで、打ち合いしていた経験だけ。
女性対象講習だったのに、それがきっかけで、
(オットーが足を踏み入れた時、区のバド協議会会長に怒られました。
 でも、副会長=会長の奥さんが受付で誘ったと分かり、入れてもらえた)
先月末から一緒に区のバドミントンクラブに通ってます。
年齢層は高めでほとんど女性ですが、なかなかどうしてみなさん、とっても巧い〜!!
オットー曰く、
「見ときや。俺がいかに、・・・」
「巧いかということを・・・」とでも言うのかと思ったら、つづき
「おばちゃんたちにウケがいいかということを・・・。おばちゃんキラーというのが分かるで!」ですと。
爆笑・・・。
あなたの目的って、いったい。

帰って大急ぎ〜で、今学期二回目の授業参観へ!!
今日は音楽。
校歌はじめ、練習した歌を聞かせてくれたあと、
鍵盤ハーモニカの練習や、リズムあそび。
算数の授業とはまた違って、みんな真剣だけれど、とっても楽しそうでした。




うっ   7/3



きょ、今日はまた、いちだんと…。




ウルトラマーン、メービウース♪   7/2


バーゲンシーズンとは思いもよらず?
人ごみをかきわけ、街なかにあるCBC(テレビ・ラジオ局)まで行ってまいりました〜。
今やっているウルトラマン・メビウスは、CBCの制作なのです。
なので、入り口にいきなり、巨大なメビウスが!


今日のイベントは、ウルトラマンとの握手会・写真撮影会。
出てきても、アクションショーを繰り広げるわけではありません。
エントランスホールでこじんまり〜と、ウルトラマンファンのお子たちと交流するメビウス。
小さい坊、なんとメビウスに抱っこされています!(笑)ありえへん!!


そのほか、CBCキャラクター(背後のイラスト)を描いている画家さんがサイン会を行っていました。
知らない人と横目でながめていたら、なんと、パンツぱんくろうの作者と分かる。
つまり、『しってしまったぼく』(おかあさんといっしょ・月うた)の作詞者?
それで、この行列??
なるほど〜と大きく納得。




ルリよ、   7/1


おまえは、白だったのか…。


雪被害でひと株枯らしてしまったルリマツリ、どっちの色が生き残ったのか、
咲くまで分かりませんでした。