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夏越の祓   6/30


水無月晦日は、一年の半分の区切り。
大晦日の「年越」に対して「夏越(なごし)」と言って、
罪や穢れを祓い清める大神事が行われる日。
暑い夏を無事過ごせるように…これが、「夏越の祓」なのだそうです。
現代では、旧暦・新暦入り混じって行われているようですが。。

昨年、パン教室のお楽しみで習った「京みな月」という和菓子。
三角形の白いういろうに、大納言かのこを散らしたお菓子で、氷片を象っているのだそう。
悪魔祓いの意味があり、氷を口にすると夏痩せしない、という言い伝えから、
生まれたお菓子なんだそうです。

そう、今年も半分が過ぎ、残すもあと半分。
暑い時期だけに、それを実感できないまま、いつも後半に突入!するのですが。
今日で、今年つけはじめた「晩ごはん日記」が一日も欠かさず、半年分。
これを残り半年、途切れさせずに記入しつづけること、ひそかな目標です。


珍しく焼いたメロンパン。
なんだか急に食べたくなりました。
もたもた成型してると、待ち生地がぶくぶく発酵してゆく(笑)
相変わらず手際悪い?けど、ぱりぱりして、おいしかったです。




植え替え   6/29


予報外れて晴れつづけたこの三日間、
引き続き、花たちの手入れにいそしみました。

葉が黄色くなったり、元気がなくなったりの鉢は、
一度ひっくりかえしてみて、根づまりを解消するため、土を入れ替え。
石灰と肥料を混ぜこむ。
やっぱり根っこ取り除き用のふるいが要るなあ。。
昨夏から冬越しさせたものは、追肥してひとまわり大きな鉢に植え替えてやる。
ものすごく動いているわけでないのに、汗がぽたぽた、目に口に流れこむ〜。
出現する巨大ムカデ!に蚊にナメクジにケムシ…
決してガーデナーなわたしではないのに、こんなに格闘しているのはナゼ?
・・・やっぱり、生きてるものがかわいいからなんだなあ。


りえちゃんのチェリーセージ(二年目)が巨大化してきました。
これ見るたびに、りえちゃん元気かなと思っています。

昨年か一昨年か…に地植えしたラベンダーが、今年、たくさん花をつけました!!
とってもうれしい…。
ドライにしやすい花のかたちを探して、わざわざ植えたものです。
さっそく、つんで乾燥中。
つるしている玄関は、ラベンダーの香りでいっぱいです。


そしてやっとやっと、画像公開許可!
新芽をのばしつつある、オリーブ。




米なすのナスコさん。   6/26



冷蔵庫から何気なく取り出して、次の瞬間、固まってしまったわたし。。
こ、これはスクープ。


小さい坊ちゃんの作品、ずっと撮るの忘れてた。
はじめ、「おひめさまとさむらい」と聞いて、ふーんと思ってたんだけど、
つまりは、幼稚園でも作った、七夕のおりひめとひこぼしのことだったらしい!(笑)
剣を持っているらしい「さむらい」のほうは、確かにそれらしい折り方になってます。
「おひめさま」は、紙ひこうきにもなるんだって。どういうしくみじゃ。(笑)


ついでに、昨日から作ってたわたしの作品、帽子。
リバーシブルになってます。
でもねー、なんかねー、違和感が…サイズ合わせて作ったのになあ。
小さいのかなあ。かたちがおかしくなったのかなあ。
買う時にもいつも思うことだけど、
帽子ってむずかしい〜。
縫うのもむずかしい〜。(←立体ニガテやろう)




私の耳は貝のから・・・   6/25



悲願の?コロネ型をやーっと入手したので、
うちで初めて、コロネを焼きました。
作業も習って以来、数年ぶりだったのだけど、、、むずかしい〜!!!
↓の編みパンしかり、「のばす」作業はほんとに苦手。
(だからこそ、もっと練習しないといけないんだけど。)
「均一な太さに」「円錐形に」「先を太く」「先を細く」など、
思い描くかたちはそのたびあるのに、生地は言うことをきいてくれません…。
さらに、「表面をしめるように」のばし、「生地を傷めないように」巻く作業もむずかしい。

中には、定番・カスタードとチョコクリームを詰めて。サラダもOK。
これが坊ちゃんたちに大ウケ!
あっというまになくなりました〜。
もう一回、焼くかな。(笑)




オリーブ復活の予兆 2   6/24


昨年の秋以来、放置してきた花たちも、もうそろそろ限界に。
終わった球根の花を切り戻したり、花がらをたまに摘んだりはしてきたけれど、
黒いトゲトゲケムシがわきはじめた昨今、もういいかげん、植え替えよう。と決心。
(今年は長雨で、なかなか機会がないまま、入梅してしまった)
ナメクジたちの餌食となっていたビオラをあげ、
土の中に埋まりっぱなしの球根をあげ、
いくつか買ってきた苗を植えてやりました。
まだよく咲いているパンジーのハンギングは、もうしばらく放置。
花が終わりかけのあじさいやら、昨秋家にとりこんだままのアメリカンブルーやら、
植え替えてあげないといけないものは満載。
いっぺんにはできないので、とりあえず、汚いところだけ…

で、ポーチにしゃがみこんで、よくよく見てみたら。
あのオリーブ、新芽を吹いているではないですかー!
まだまだ、小さな小さな芽なんだけれど。。
涙が出そうでした。
これから、ゆっくりと、でも確実に、復活していってくれることを祈りつつ…
黄緑の新しい葉と芽が、とても美しいです。




パン教室でした   6/23


大雨の一夜が明け、曇り空の朝。
大急ぎで家事をやっつけて、ひと月に一度のお楽しみ、パン教室へ。
大きい坊ちゃんの発熱さわぎで、今月は行けないかもと覚悟していたのでしたが…
今日は、ちょっとめんどくさいなと思っていた「編みパン」。
でもやりはじめると、とっても楽しいんだよね。
うちでは、時間の取れる時にゆっくり作りたい気分です。
パンそのものはブリオッシュ生地なので、編みパンなのに、ふわふわ!
おいしかったよ〜。


左下が二本の立体編み。右上が二本の平面編みで「ぼたん」。
右の写真はなんと、五本の平面編み、おさかなでございます〜。これは楽しい。
編みパンは手順を忘れるので、時々は思い出して作らなくっちゃ。


ついでに??大きい坊ちゃんの、図工作品「けんだま」。
図工の日に休んでしまったので、今日、お友達みんなと作ったんだそうです。
二種類作れるように材料を持たせましたが、合体させたみたい。
おかげで、けんだまらしいかたちになってます。
卵パックには、くぼみのひとつずつに「○てん」と数字が書いてあって、
コルクの玉が入ったら、得点できる。
ちょっと危なっかしい造形だったので、少し、セロテープで補強してあげた。
いっぱい遊んでね。




発熱・・・   6/20


夜。
「ソファが冷たくて気持ちいい…」と寝転びだした大きい坊ちゃん、
「お風呂にいこう」と誘って、何気なく触ったら、足が熱い〜!!
これはと思って検温したらば、38.9℃。
さっきまで、元気でしゃべりつづけていたのに。
あーとにかく、ここまで一気に上がってしまっているなら、
今回はひきつけはなさそうと、布団に入れてようすを見る。
・・・・・
子どもが熱を出した夜は、親も寝られないものですね。
先週末から小さい坊〜大きい坊とうつった胃腸かぜで、わたくしもちょっと、寝不足ぎみ。
(・・・のわりには、今朝もクロールで1kmちょっと・・・オホホ・・・)
それに続いて、こりゃー別物のかぜみたい。
坊たちも少し、お疲れぎみかな。




さよなら、作品市場   6/19


気付けば明日は6月20日、
ポプラ社の『作品市場』運営終了の日です。

思えば2002年の夏、作品市場を見つけ、
拙作『ガラス窓のある風景』を登録してから、4年の歳月が流れました。
そこで知り合ったかたたちからはたくさんの刺激をいただき、
本当に感謝しています。
あと一日…わずかな時間ですが、よかったら、訪れてみてください。
ひとつひとつ、大切に生み出された作品たち、
いつかまたどこかで、出会えることを祈りつつ。。

『ガラス窓のある風景』も再公開中で、読むことができます。
興味を持たれたかた、懐かしく思われたかた、
目を通していただけると、幸いです。
(トップページ左下、「編集者のトビトビ日記」2002年6月24日でも取りあげられています)




かいじゅう!   6/18


小さい坊ちゃん、ブロックが大好き。
近頃は、なかなかに凝った作品を作ってます。
今日はブロックのほとんどを使いきって、「かいじゅう!」ですと。
しっぽの部分までちゃんと作ってあって、感心しました。
よく、こんな発想ができるなあ…。
立体感覚ゼロのわたくし、我が子ながら尊敬モノです。

お片付けではこれを全部崩すことになるので、非常に残念。
なので、今日はお片付けの前に、写真を撮ってみました。





カムバック!ホームベーカリー   6/17


近所のお友達が、ホームベーカリーの購入を迷っておられて、
いろいろ相談を受けているうちに、ひさびさ、
おまかせパンを焼いてみる気になりました。

たぶん、パッキン交換、新しい羽根になってから「焼成」をやるのは初めて。
長らく(おそらく年単位で)こねにしか用いていなかったし、半年前にニーダーを購入後は、
こねにすら使われず、焼きいも焼き器と化していた、ホームベーカリー。
本領発揮とばかり、最後まで4時間、がんばってくれました!


ひさしぶり〜ぶどうパン〜。感動!
4時間ほっておくだけで、ちゃんとパンが焼けるなんて!
講師試験以来、食パンとは成型して焼くものと思いこんでしまっていて、
こんな便利な機械があるの、すっかり忘れてた。
ホームベーカリー、使えるやーん。
オーブン焼成と違って、焼きながらレンジも使える!
手もかからない!
ぶらぼー!ホームベーカリー!
あなたのその、律儀なたたずまい、まじめなお仕事に、惜しみない拍手を送ります。

こねはじめたとき、ふと、思い出した。
この音が聞こえたらいつも、小さい坊ちゃんがわたしのそばにきて、
「まま、パン、こねこねしてるの?」とたずねたこと。
大きい坊ちゃんとふたり、頭並べて争って、
こねている生地を見ていたこと。
「きょうはなにのパン?」と楽しみにいていたこと。
あれはまだ、ふたりが4さいと2さいくらいのときのこと。

ほんの少し前のことなのに、ものすごくなつかしく思える。
いつか、坊ちゃんたちがもっともっと大きくなった時、
わたしのパンを争って食べたこと、大事な思い出にできるといいなあ…。

数年ぶりのホームベーカリーパン、その感動の背後で、
あく抜かれ中の南高梅。


さてさて、今から漬けてまいります。
今年は梅酒〜。




初めて…   6/16


嵐の一夜が明けて、ようよう晴れ間が見えはじめました。
深夜二時ごろ帰宅したオットー、運転こわかったらしいです。
台風のような、雨と風でした。


最近、写真にも撮らず?自分ひとりで楽しんでいたブルーベリーの成長。
(1/15の日記参照のこと。)
あの時、品種の違いに気付かず購入した苗が、右。
これは早くに植え替えたため、成長著しく、大きく枝葉を広げています。
左が、昨年11月に送られてきた、電気会社キャンペーン当選の苗。
これは4月になって、ようやく植え替えたものなので、まだ小さいです。
これから、大きくなってくれるかな…。
実つきのほうは。。
花がわずかに咲いたけれど、実がなりそうな気配はなし。残念〜
来年に期待。

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今日の事件。

今週、アクティブ〜に過ごしすぎたわたくし、
疲労が色濃くなってきたので、今日はのんびり過ごすことを決めていた。
ところが。。
朝から、ちょっとようすのおかしかった小さい坊ちゃん。
「おなかいたい」と言ったり、食べたおにぎりを、食べながら少しもどしたり。
(まるのみする子なので、のどにひっかかったのかと思っていた)
休ませたほうがいいかなと思いながら、熱はないし、いつもの朝のぐずぐずともとれて、
とりあえず、バスに乗せてしまいました。
乗ったら、笑ってこっち見てるし。

お昼すぎ、幼稚園から電話。
あ、やっぱり調子悪かったか、とドキドキ。
お昼ごはんを、やはり食べてすぐにもどしてしまったらしい。
朝も、まるのみのせいじゃなかったんだ。。
「迎えにいきます」と返事をしたものの、
もう成型待ちに入っているパン生地がそこに。(笑)
気温は高いし、以前(11/7の日記参照うお)、同じ状況下でどうにかなった生地も、
この季節はダメでしょう〜…と、いさぎよく、廃棄処分。
そ、、、今までのパン焼き人生で「初めて」、生地を捨てたの!!
ちょっと水分の多い、失敗生地だったこともあったんだけど。
リッチな材料の入らない生地だったことも、あったんだけど。(笑)

迎えに行くと、先生がちょっとはずしている時で、坊は熟睡中。
クラスのお友達がみんな廊下に出てきて、わたしに向かって口々に何かを叫ぶ!
「○○くんのおかあさん〜はやいね〜」
「○○くんのおかあさん〜どうやってきたの〜」
「○○くんのおかあさん〜○○くんねてるよ〜」
「○○くんのおかあさん〜○○くんはいちゃったよ〜」
「○○くんのおかあさん〜はいっ」(←順々に、坊のお荷物を持ってきてくれる 汗)
「○○くんのおかあさん〜○○くんおこしてくるね!」」
(つぎは坊の周りにむらがって)
「○○くん〜○○くん〜おかあさんがきてるよ〜!」
・・・・・
先生が走って戻ってくるまで、このコーラスは続きました。(笑)
思わず笑っちゃいましたわ〜。


坊ちゃん、動きは遅いけれど、思ったより元気で、ぐったりということはなかった。
いろいろ、お話ししながら帰ってきました。
うろこ雲がきれいだねえ、とか、もようがくつのうらみたいだねえ、とか、
びわの実がなってるねえ、とか。。
「おうちにかえっても、あのもようのおそらかなあ」という発想、いいなあ。。


懲りないわたくしは、坊のお昼寝中にもう一度、
同じパンを仕込みました。
そうして夕方やっと焼けたパン、カイザー・ゼンメル。
思わず晩ごはんのメニューもパンメインのものに。
「おいしくて、おいしくて、たまらなーい!」
これ、我が家の最近の流行りことば。(笑)




結び目   6/14


6月になった頃から、幼稚園では、
毎日の活動に体操服を着るようになり、
これを毎日、かばんに結びつけて持って帰ってきます。
汗をかくので、汚れていたら洗濯してください、の意。


これがなぜか、まったくほどけないっ。
ほどくのに10分くらいかかってしまうのだ。
ちいさいぐみさんの時には、先生が結んでくれていた体操服袋だったので、
当然先生が結んでくれているものと思いこんでいたわたしはある日、
このぐるぐる巻きの固結びに閉口して、
「えーっこれ、先生が結んでくれるのん??」と小さい坊にきいてみた。
「ちがうで。いじゅが、じぶんでやった。」
「えーっ自分でやるの?!」
驚くやらあきれるやら、で発したこのことばをほめ言葉と思ったらしい小さい坊ちゃん、
にやにやして、「そやで。」と答えた。
・・・・・・
んで、毎日、格闘してます。この結び目ほどき。
「今日もか…」と思いながら。




泳ぐ人   6/13


ふたたび、泳ぐ人。
すっきりしない空模様、家に閉じこめられたら、
ロクなことを考えない気分だったので、えいっとうちを飛び出した。
しかし開場時間を間違え、1時間も早く到着。
うっ本持ってくればよかった…。
(↑ふつう、プールに本は持ってこないだろう。)
しょーがないのでベンチに腰かけて、ぼーっとする。
少しずつ、集まるご老人たちの会話を聞いていたら、
心がなごみました。
泳ぐ前の血圧、62-103、心拍86。
ついつい、測定機の前に座ってしまうの。。

20分で500m泳ぐということが分かり、1時間まるまる泳ぐには、
1500m泳ぐことになる、と分かる。
んで、今日は1500m泳いできた。
1時間ごとの強制?休憩はさんで、ほんとに1時間だった。ほとんど休まず。
25m1分の計算だからね、ものすごくゆっくりです。
クロールも、あまりがしゃがしゃやるとしんどいと分かってから、
おじさんの平泳ぎと同じスピードで。
昨日は坊と来てたから、リラックスしてたくさん泳げたのかも。

上がろうかなという頃になって、おじさんが声をかけてきた。
たぶん、わたしの次に現れたおじさん。
「お子さん置いてきたの?幼稚園?昨日来てたでしょ」
「あー小学校なんです。昨日は運動会の代休で。」
「あーもう小学校なの。幼稚園かと思った。」
笑いながら、ウォーキングしていってしまったおじさん。(笑)
思えば、最後に坊をオトナプールにいざなって、ビート板で浮かばせていた時に、
「いいねえ。えらいねえ。」と声をかけてきたおじさんでした。
それだけなんだけど。
ちょっとしたコミュニケーション、うれしかった。

出てからの血圧、52-94。心拍116。
「泳ぐと血圧が下がる。下なんて、10くらい下がるよ。」とは、義母の教え。
面白がって、使用前・使用後を計ってしまうわたくしなのでした。
わたしは元来、低血圧やろうなのですが、、、
血圧が気になったら、泳ぎましょ〜。




泳ぐことの効能   6/12


本日、運動会代休日。
地下鉄で15分ほどの、大きな図書館に行くか、
いつものスポーツセンターに泳ぎにいくか…
ちらっと口にしてしまったため、大きい坊ちゃん、期待度満点になってしまったらしい。
前夜、「まま、かれんだーにかいといたで。『ぷーるにいく』って。ここ。」
勝手にもう、決められていたようす。(笑)
そんなわけで、蒸し暑い気候のなか、
えっちらおっちらとスポーツセンターを目指しました。
ほどほどすいていて、お子さまプールのほうは、坊ひとり貸し切り状態。
はじめは坊と一緒にお子さまプールで遊んで、
坊から目を離さないようにしつつ、わたくしも泳ぐ。700mほど。
泳ぎはじめて今日で3週間ほど?なのだけど、
最初泳いだとき、死ぬかと思ったクロール25mが、
続けて泳げるようになってきて、今日は距離を泳げないぶん、
2/3はクロールで泳いだかな。
100m続けて(ターンは禁止)泳げるくらい、体力がついた。
ものすごく不思議。
「クロールなんて、できないー」と思うくらい、つらかったのに。。。
長く泳げるようになってきてはじめて、
「こうするんだった」という注意点を思い出しながら泳ぐ余裕も、出てきた。

いつか、『ホリ−・ガーデン』の静枝のように、クロールで1500mから2000m、
休憩をはさまずに黙々と泳ぐ、ことができるようになりたい。

坊ちゃんの泳ぎのほうは、、、
うん、ま、のんびりやってください。という感じですわ。(笑)
やっぱり、「水がこわい」気持ちが少しあるんだね。
顔をつけたり、少しもぐったりはできても、
水に浮くときに、すごく力が入ってる。
「力を抜くんだよ〜。すーっと、浮かぶだけでいいんだよ〜」と言っても、
「こう?」
と、思いきり、力入ってる。(笑)
バタ足してごらん、とさせてみても、ものすごーく足に力が入って、沈んでいく。
それを見ていて、
水の中では、余分な力みは逆効果、ということを思い、
これも、自分のリズムを取り戻す、重要なポイントなんだなと気付く。
不必要な力みは徹底的に不必要、力を抜いて、
それでも前に進むのに必要な力は出す、
そうすることで、
生きるのに不必要な力みを、一時的にでもそぎ落とせているのかもしれない、と。
泳いだあと、背筋も足も、しゃんと伸びる気がするのは、
そのせいなのかもしれない、と。

足首のばんそうこが取れたところで、上がりました。
「ムリしない。」
これも、泳ぎながら感じていることのひとつ。

本日の血圧、58-98。体重は、ひみつ。(笑)




「油屋一同〜、心をこめて。」   6/11


オットーがずっと行きたがっていた、隣区にできた新しい銭湯に行ってまいりました。
「スーパー銭湯は今時、きれいじゃなかったら流行らんねん。」
というオットーのことばどおり、山を切りひらいて造られたらしい、
自然度満点、でも設備は最新、の銭湯でした。
入り口の階段から、和風の門構え。
なんというか、、、これは、『千とトキオの神隠し』(←注・坊用語です)の湯屋。
途中の廊下もまた、ガラス張りの大窓の外は竹林で、
ぬおっとカオナシが現れてもおかしくない風情。
そして、いたるところにかえるの置物。わー呑まないで。(笑)

ちゃんとした温泉が出ているらしく、
露天風呂も段差ありのこった造り。
中で少しつかったあと、露天に出た最初のお風呂で、
思いがけず、巌に足首をひっかけ、負傷。(泣)
ぱくっと切ってしまったため、歩くたびに痛むのと、
傷口の皮?がひらひらするのが気になって、
あっというまに出るはめになってしまいましたわ。
おバカなわたし…。
しかも銭湯にばんそうこなんて、持ってきてないっちゅうねん。
・・・・・
流血あとをさらしながら、帰宅しました。
オットーほか、男子3名は、満足そうにしておりましたよ。




ヨッパライ   6/11


夕べはヨッパライと化し、気付いたら深夜で、ふとんのなかでした。
無茶に飲んだわけではなかったんだけどねえ。
ごそごそ起きだしてお風呂に入り、薬を飲んで、ぼーっとしていたら、
ほんとの深夜になってしまった。

小学校の運動会は、実習以来だったことを思った一日でした。
あの時のことを、リアルに思い出したの。
みんなで旗を持って、踊った歌。
練習した「台風の目」。
指導教官に恵まれ、本当にいい実習をさせてもらった。
仕事先でも、1ヶ月という長い期間、代講を立てて休ませてくれた。
「先生、絶対先生になって、○小に来てや。」と、
クラスの子たちの声が、耳もとで聞こえた。
あの子たち、もう、二十歳になってる。
深く感慨にひたった夜。




運動会   6/10


予報では雨ときどきくもりということで、
開催が危ぶまれていた運動会。
前々日になって天気と予報が変わり、
前日正午まで雨が降ったものの、当日はうすぐもりの、ほどよい運動会日和に。
運動場も乾いて、予定どおり、行われました。
児童数がそんなに多くないので、運動会もこじんまりとしてアットホームで、
いい雰囲気でした。みんな、かわいかった。
お弁当は外でも、体育館ほか、開放されている教室内でも。


小学校が近いので、重いお弁当を取りに帰ったり、
なくなったお茶を補充しに帰ったりと、助かりました。
くもっているとはいえ、薄日が差すなか、暑かったです〜。
しっかり、日焼けもしたし。
カンカン照りだったら、耐えられなかったかも…。


小さい坊ちゃん、実は朝から、日程がかぶってしまった父の日参観へ。
パパともども、帰ってから運動会観覧となりました。
突然、なにやらパフォーマンスしはじめ、パパがウケている。
なになに?ときくと、「これ!」ですと。「ト・イ・レ」!
自分で考えたんだそうです(笑)
たいくつは発想のいずみ。わはは。




Nさんへ。   6/9


先日、突然泊めてもらうことになった友達へ。

あの夜、話したことにいっぱい触発されました。
↓の話(注・なめくじではない)の前に、
神はサイコロを振らない」のページにあった「10年前のわたしからの質問」に、
いちいち、答えたよ。
それからその先生と話して、自分の過去に触れて、
「10年前になりたかった自分」や、「探していた居場所」を、
見つけることができたのか、いまだ答えられずにいます。
その先生の話で、「10年前の情熱や正義感」のテンションが下がっていることにも気付いた。
あの頃のような勢いがないのは、オトナになったということなんだろうか。
ただ、年をとったから?
でもそこからやっと見えてきた、あの情熱の大切さ。
今のわたし、何がやりたいんだろう。どう生きていきたいんだろう。

キーワードはやはり、「再読」です。
「過去に再会」するために。
今のわたしたち、振り返って過去の道すじをたどる季節です。
それは、これからの道ゆきのために。

あののどあめも二種類、買いました。
ミルクいちごは子どもたちにうけて、完売しました。
のどあめなめてまでしゃべりたおした一夜に、乾杯です。




ナメクジ数十匹   6/9


夕べから、玄関ポーチにはりついている、なめくじの大群。
これがもう、尋常な数でない。
帰宅時、オットーの「何これ!」の声に、ポーチ燈の明かりにすかして見て、ひょっえ〜!!
うようよ、うようよ〜〜・・・〜〜・・・
7匹はいたでしょうか。
即座に塩をまぶし(死なないという説もあるけど、死にます。塩漬けにするくらい、まぶせば。)
全滅させました。

数時間後。
ようすを見に出てみて、うぎゃ〜!
さっきのなめくじをものともせず、うようよと、十数匹はいたでしょうか。
またまた即座に塩をまぶし、退治したあとで、
泣きそうになりながらポーチに水を流して、なめくじたちを流し去りました。
そしてそのあと、なめくじ退治の薬をまいておきました。
(これ、雨が降ってるときだと、効果がないってふれこみなんだけど…)

翌朝、今朝。
玄関を開けてみたらば、ひょえ〜〜〜〜〜!!!!!
動かない、でも生きているかのようななめくじが数十匹、
ポーチの上や階段にはりついているではないですか。
一回、死んだのを全部流したというのに…。
薬が効いたのかしらん??
それにしたって、この数は〜。
またも、泣きそうになっているわたくしなのです。




昔の私   6/8


7年ぶりに、昔の知人と再会する機会を得ました。
ひと昔前、同じ職場で同じ仕事をしていた人。
もちろん、大阪のかたです。

7年前、長男妊娠中に一度連絡をもらい、近所のミスタードーナツで再会。
やはり初夏で、たまたま、隣駅近くに用事があったということでした。
わたしはその人の連絡先をまったく知らなかったので、
この7年、連絡を取ることもなかったのです。
年賀状すらも。
それが、電話をもらって。。我が家も二年半前に引越しをしているので、
よくぞ、つながったという感じでした。
ま、詳しい話はさておき。
そこで聞いたエピソードで、印象深かったことを書いておきます。
忘れないように。。。

「N校で一回、先生(わたしのこと)がこぶし固めて、僕に
『先生、私、間違ってないよね?!』と言って、とある先生
(どうしても思い出せないが、なよっとした感じの英語の先生らしい)に、
文句を言いにいったことが忘れられませんわ。それから帰ってきて、
『勝った!!』とガッツポーズしていたことが…」

ほおお…。そんなことがあったっけな??
あったような、忘れてしまったような…。あ、でも、
だんだんその状況、思い出せてきたような。

でも私、そういう奴だったのよ。
率直で、正義感強くて、正しいと思うことは、ハッキリ言わないと気がすまない。
それを素直に(無防備とも言う)表現できていた、
あの頃の自分が懐かしく、うらやましかった。
それはもう、とても、とても。
あの頃はね、そんな自分が嫌いだったけど、
あの頃のようなパワーもなく、
周囲の顔色を見ながら自分を押し殺して生きている気がする今、
そんな昔の私が無性に、いとおしくて、いとおしくて。

もうひとつ、
「あの頃、先生をそばで見てて、
小学校の先生は、先生の天職だろうと思っていた」ということ。
それ、別の人にも、当時言われていたことだったの。
ああ、そうだったんだ、
あの頃の私はそうだったんだ、と、
懐かしいのと、せつないのと、
もう、いろんな思いで、いっぱいになった。
結局、私はその夢を果たすことはできなかったけれど…
宙ぶらりんで、とどのつまりわたしは、先生なんて向いてなかったんだ、と
十数年かけて道を間違えたんだ、と、
自分を責めていたのが、少し、救われる思いがした。

懐かしい、ほんとに懐かしい、ひと昔前に周りにいた人たちの話をして、
さよならしました。

そのかた、わたしの今の名前、なんと知りませんでした。(笑)
よ、よく電話かけたねえ…。
現在の生活のある、大阪から遠く離れたこの場所で、
わたしに与えられた記号「○○さん」ではなく、
「A先生」と関西なまりで呼びかけられる、不思議さよ。
あの時代は、ほんとにあったんだ。と、
変な感慨に浸って、子どもを連れたまま、近所をぐるぐる散歩して帰った。

わたしが過去に書いた小説のなかの言葉が、
書いた時は何気なく書いたことばが、
痛いくらい、その意味を伴って心につきささる、
そんな再会でした。


「『あんず』、もうないんだな」
 祐一がぽつりとつぶやいた。うなずいた私は、彼もそれを知っていたらしいことに気が付いた。
 「今年の正月休みに、ここに来てみたんだ。卒業して四年も経つと、今の生活がすっかり当たり前になってしまった。そうするとだんだん、あの時代が本当にあったのかなって気がしてきて。――それに」
 ひと呼吸ためらって、ここに来れば由希子が待っているような気がしたんだ、と彼は言った。
 信号待ちの人々に紛れて、私たちは長いことそのビルをながめていた。窓に太陽が反射して、白く光っている。そのまぶしさに目を細めながら、もうここで信号を待つ必要がなくなったことを、祐一も私も痛いくらいに感じていた。ここではない場所で前へ進んでいくしかないことを、今の私たちは知っていた。






オリーブ復活の予兆?   6/6


先日、ばっさりと枝をはらって、植えなおして復活を祈ったオリーブ。
ここ数日、以前にもましてぱらぱらと、落葉がひどくなったので、
ああ・・・もう、これは、だめなんだ・・・と、半ば、ショックを受けていました。
前(5/24の日記参照)に思ったとおり、枝をばっさり落としてしまい、
地植えにしてしまおうと、思いきって幹(というには、あまりに細い)をひっぱって、
鉢から抜いてみました。
!!!!!
なんと!
先日、細く小さく数本見えていた、新しい根っこが、
数十本になり、にょきにょきと見えているではありませんか。
根っこのもとに、さらにまだまだ、のびてきそうな白い部分も見えています。
地上では、維持できない葉を散らしながら、
地下でゆっくりと、復活しようとしていたようです。
感激でした。
植物の、そして、季節のちからって、すごいなあ。。。

もうあきらめて、枝を一本切ってしまっていたのだけれど、
もとどおり、また植えておきました。
今後、新芽を吹くまでに成長するかどうかは、
オリーブ本人と、季節の神様だけが、知っているのでしょう。
ただ、胸を熱くして、祈りながら見守っているだけのわたしです。




クロワッサン   6/5


冷凍庫で数ヶ月、眠りつづけていた、ロールインバター。
もう限界、これ以上気温が上がると…と思いきって、
クロワッサンに挑戦。


以前うちで作ったときには、生地がのびなくて、ものすごく苦しんで作った記憶が。。
今回は教室のレシピで、思い出しつつやったのでしたが、
それでも、やりながら「あーこうするんだった」とあとで思い出したりすることも多く、
思った大きさ、かたちになりませんでした。残念。
それでも、最初のよりは、ずっといい出来だったと思うけど。
このいきおいで、デニッシュ系もちょっと、復習してみようかなと思ったりしています。




奈良へ   6/4


日帰りのつもりでいたのは、翌日も休日なら、
夜遅くなっても、運転に疲れてもへいき…と思ったから。
でしたが、友達の好意に甘えて泊めてもらうことになりました。
ありがたや〜。(ほんとに)
大阪でゆっくり、友達と遊ぶ機会ってなかなかないからね。
夜、遅くまで話しこんでいて、気付いたら空が白々と。。。
友達に徹夜させてしまいました…。ごめんね。

入梅前の晴れ間、みんなで奈良におでかけしました。
奈良公園、ずーっと行ってみたかったのよねえ。
母校に行きたいと思っているのと、同じくらいに。
最後に行ったのは、十年くらい前、友達と絵を観にいったときかな。
いやー平城京跡で、ひとりで寝転がってひばりの声聞いていたのが最後かも?
ましてや、大仏さまにお会いしたのは、もう二十年ぶりくらい、
おそらく遠足以来でしたわー。なつかしや。

まず、「くるみの木」にいざなってくれた友人。
途中、奈良ドリームランドが見られたのが感慨!でした。
(閉園間近なんですね?)
そのあとは、公園でおべんと食べたり、松ぼっくり拾ったり。
妙〜にクリアーな鹿の肖像が撮れてて、あとで笑ってしまいました。


足をのばして、東大寺へ。
仁王像、ああーこんなんだったと。なつかしや。
こんな古い歴史建造物、目の当たりにできるありがたさ。
奈良、学校時代には遠足で、「そればっかり!」というくらいに行ったけど、
今になると、またあらためて行きたい場所、たくさんあります。


小さい坊ちゃん、柱の穴をくぐって出てまいりました。
こっちから見てると、次々お子たちが出てくるのが、面白くて、かわいくて。


帰りみち、うすぐもりだったけれど、とてもきれいだった雲の模様。
車窓から撮りました。

突然だったのに、いっぱい遊んでくれて、ありがとう。
楽しかったね。
また一緒にお出かけしようね!!




大阪へ   6/3


前日まで休日かどうか分からなかったこの週末、
オットーいつ以来かの、週末二連休。
こんなことはありえない(!)ので、とある目的も兼ねて、
大阪へ帰ることになりました。
とはいっても、実家には寄らず、日帰りする予定で。
(実家に寄るとなると、両方の実家を行ったり来たり、双方でいとこたち大集合と、
えらいおおごとになってしまうから。。)
今回は「のんびり関西で遊ぼう」を目的に、そして、近々外国に旅立つ後輩に会いに、
まずは仲のいい、友人一家のところに身を寄せる(ちょっと大げさ)ことにしました。
友達が歓待してくれて、ありがたかった。
そして、後輩(友達にとっても後輩なのだ。)にも無事会うことができ、
三人(+お子たち4名)でいろいろ話すこともできました。
ふだんでも、お互いなかなか会えない距離だけど、外国となるとさらに遠くなる。
遠くても、何年も会えなくても、「どうしてるかな・・・」と思う気持ちは、
忘れずにいたいとあらためて思いました。
元気でいて、またきっと、会おうね。




バニラビーンズの衝撃   6/2


先日のワルツセールで、生まれてはじめて購入してみた、バニラビーンズ。
高価だし、いままでなかなか、手が伸びなかったのです。
わたしの勝手なイメージの世界、このさやはパリパリに乾いていて、
ビーンズがぱらぱらぱらっとこぼれてくるんだーと思っていました。
いや。思いこんでいました。完全に。
ところが。
指示どおりに端1cmを切り落としてみたら、なんか、はさみがぐにゅっと。
そう、ぐにゅっと。湿ってるの。
端だけ?と思いながら裂こうとしたけれど、なんだかねっとりしていて、
爪では裂けない。あれれ。
ナイフを入れて、さやを開いてみたら、黒ーいものがさやにへばりついてる。
えーーーっっこれがバニラビーンズ?!世に有名な?!
スプーンでこそげとったら、確かに、バニラビーンズ。
でも、ねっとりぬらぬらと指にはりついて…しかも、薬くさい…。
さやごと、薬みたいなにおい!
おそるべし、バニラビーンズ!
その正体は、ラン科の植物の実。さもありなん、と大きく、うなずいた。


それで作った、バニラバナナシフォンケーキ。
もう、指も部屋もバニラのあまーい香りでいっぱいで、いっぱいすぎて、
ケーキのバニラの香りを、感じとることができませんでした…とほほ。
残ったさやの放つ芳香よ。どうにか、砂糖と一緒にびんにでもつめておかねば〜。




入梅前   6/1


暑い暑い晴れの日が続いた今週。
ただひたすら、掃除、洗濯、季節の片付けに追われておりました。
今日の掃除は、24時間換気の換気扇。
全部で6この換気扇、ふたあけてフィルター洗ってふたあらって掃除機かけて…
全箇所、いすを持っていってはのぼり、また降り、またのぼって…
散ったほこりの掃除もしていたら、もう坊ちゃんが帰ってきてしまった。(笑)
そのくらい大変だったわりには、ひとめ見て分かる掃除ポイントじゃない。
報われない気分…音は、小さくなった気がするけれど。
「一ヶ月に一回は…」とふたに書かれているのだけど、
この大掃除、一ヶ月に一回はできませんわ!
ローテーション式でいくしかない?

しばらく、ためてあった写真たち。
・・・・・


ついに買いました方眼定規。(写真上
洋裁をするかたがたみな口を揃えて、
「方眼定規、要るよ〜便利よ〜」とおっしゃってましたが、
今まで、買わずに、なんとなーく、昔から愛用しているものさしを使っていたのです。(写真下
これ、5mmごとに線がひいてあって、布にしるしをつけるのに便利。と気付いてから、
ずーっとこれを使ってきてたのです。
これなんと、「学研の学習と科学 年間予約購読品」です。(笑)
もちろん、わたしのです。(笑)
で、方眼定規を買ってみると、そのつくりがとてもよく似ていることに驚く。
5mmごとにひかれた線、幅の広いものさし。
感覚で「使いやすい」と感じていたことが、ちゃんと合ってたんだなーとうれしくなった。
もちろん方眼定規は、もっともっと使いやすそうですけれど。

そのに、ミニ食パン型で焼いたら。


オニオンベーコンパン、つぎに、よもぎの生地に大納言とうぐいすのかのこを巻きこんだパン。
小さくてかわいい!
でも、オーブン皿いっぱいに型を並べているので、
側面の焼きがいまひとつ。
腰折れしてしまうのが残念だわ。
でも懲りずにまた焼く。きっと。