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幽霊タイマー、他。   3/25


今使っているキッチンタイマーは、二代目。
一代目は、動くのだけれど、接触が悪くなったのか、電池を換えても、
ふっと消えてしまったりして不安定なので、いちお、隣にくっつけてあるだけ。

午後、遅い昼食にホットケーキを焼いていて、
第二弾を焼きっぱなしのまま、第一弾を子どもたちと食べていたときのこと。
突然、かけてもいない、この一代目タイマーが鳴り出した!!
これ、ぴぴぴ・・・じゃなく、「It's a small world」のメロディが鳴りひびくの。
びっくりして、慌てて止めに走ってふとみたら、ホットケーキが裏返し時!
裏返したらまあ、『しろくまちゃんのホットケーキ』そのものの色づきかげん。
ふだんは表示も消えているこのタイマー、知らせてくれたのかしら。
ちなみに、止めたとたん、表示がまた、ふうっと消えてしまいました。(汗)

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昨日、パン教室の帰りに会った、お友達のお母さん。
小さい坊に、「今度はなにぐみさんになったの?」と優しく声をかけてくれたのだけれど、
小さい坊は真顔のまま、「まんなかぐみ。」ですと。
あはは…。(汗)
お友達のお母さん、「そうねえー、あおとか、ももとか。なにぐみかな?」と
困っておられましたわ。

今日も、「○○くんは、なにぐみになったの?」とお友達のことを聞いてみたらば、
小さい坊「なに?○○くん?おむかえコース。」
わたし「・・・・・。」
当然、わざとぼけてるわけじゃないんだよねえ。
将来が不安になった母でした。

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このところ帰りが遅かったパパに、今日やっと誕生日プレゼントをわたせた大きい坊ちゃん。
わたしたくてわたしたくて、うずうずしていたので、
お手紙をプレゼントにはりつけてありました。

「パパーおたんじようびプレぜント ちゅうい
 シーでぃーやからわらない。じゅんより
 C−D−」

「踏んでケースが割れたらいけないから、足元に放ってたらだめ」と、
わたしが言ったので、書いたらしいです。(笑)
なかみまる分かりやん!「C−D−」って!
…おもしろすぎます。ふたりとの毎日、楽しすぎます。




1週間。。   3/24


ロシア民謡じゃないけど、1週間って、あっという間。
あのうたみたいな1週間を過ごしてみたいわー…。

今日はパン教室へ。
小さい坊ちゃんの修了式も終わり、春休み突入の我が家。
子連れでえっちらおっちら、でかけてまいりました。
子どもたちを連れて出席するのは、思えばほぼ一年ぶりかな。
小さい坊が入園後は、子どもたちのいない時間に、ダッシュで行き帰りしていたので。


今日のパン二種。校長先生のご指導でした。
左の写真はバターロールなんだけど、とってもおいしくって、目からウロコ〜。
講師クラスのパンはどれも、今まで以上においしくて、いちいち感激してます。
いつまで続くかなーと頭のかたすみで思っている日もあるけれど、
授業受けると、もっとたくさんのパンを習いたいという気持ちになります。
今日は焼きあがったバターロールを見ていて、
小・中学生の頃、うちにあった本を見て、バターロールにあこがれていた気持ちが、
突然よみがえってきました。
「大変そう」「難しい」「おいしくできない」・・・という感覚と一緒に。
その気持ちと、今はバターロールがちゃんと、手順も踏まえて焼けるという気持ちとが重なって、
大人になったなあと(?)なんだかうれしくなりました。


そして、そして、これ!
か、かわいい〜!!なんと、すずめパンです。(笑)
先生が見本で見せてくださったのだけど、坊たちに、「すずめパンだよ!」と告げると、
「見たい〜!」と、前のテーブルに突進しておりました。
バターロールの変形でできるそうです。
わー、絶対に作ろう。と、心ひそかに決めました。
「今日は、よくきてくださったねえ。あなたにあげる。」とすずめパンをもらった大きい坊ちゃん、
誇らしげな顔をして、喜んでおりました。
それを見た小さい坊も、また前へ突進。(笑)


もうひとつ、感動したことは、このふたり、なんて手がかからなくなったんだろう、ということ。
一年前、連れてきた時には、トイレには付き添わないといけないわ、
遊びも「たたかい」が主だったので、うるさくしないようにたしなめないといけないわ、で
かなり苦労した記憶があったのです。(そのうえ、小さい坊がぐずる)
今日はお茶と少しのお菓子、お絵かき、折り紙、絵本で、
けんかもほとんどせず、おとなしく、静かに遊んでおりました。
トイレにも、自分で行ってくれるし。(感涙)
そして、なんといっても、大きい坊ちゃんが、小さい坊ちゃんの面倒を見てくれる。
この一年、一緒に幼稚園に通ったことで、
弟の面倒をみなければ、という責任感が生まれたみたい。
あらためて、大きい坊ちゃんのこの一年の成長に気付かされ、感動しました。

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おもしろかった会話。
大きい坊「ちょっと、いじゅのサントリーウーロン茶、飲ませてくれる?」
小さい坊「いいよ。」
大きい坊「じゅんのあったかいほうじ茶、いじゅも飲む?」
小さい坊「うん。」

で、お互いの水筒を、貸し合ってるの。
なんで?
なんでお茶の銘柄、分かってるの?(爆笑)
ふたりの知らないところで、水筒につめたのに。
冷たいの好きな小さい坊には、
ペットボトルウーロン茶の残りを「入れちゃえ〜!」と入れました。
保温保冷ポットだった大きい坊には、あったかい、一保堂のほうじ茶を。
隣で聞きながら、声をひそめて爆笑していた母でした。

もうひとつ。ふたりでおふざけしながら。
大きい坊「じゅんとぱぱと、どっちがすき?」
小さい坊「どっちもきらーい。」
大きい坊「『じゅんがすき』っていわないとー、こちょこちょしちゃうぞ〜」
小さい坊「きゃー」(笑ってこちょこちょから逃げている)

周りのかたに、「かわいいねえー」と笑われました。
あー親ばかながら、わたくしも。。

外に出たら、すっかり、春。





誕生日   3/23


今日はパパの誕生日。だった。
子どもたちは、「パパにあげる」と、折り紙でたくさんごはんを作り、
壁には「おたんじょうびおめでとう」と書いた大きな紙を貼る。
(まあ、半分以上、落書きなんだけど…わたしの知らない間に!くうっ。)
恒例・バースデーケーキは、ひさしぶりにプレーンなシフォンを焼いて、
とろとろホイップクリームに、いちごたっぷり。


このシフォン、焼き加減が絶妙〜!でした。
焼き色がいつもより薄くて、しっとりふわふわ。
クリームはともかく、いちごをのせるなんて、とんでもない〜!
いちごの重みで、しなってます。ケーキが。
型抜き後、はりついた生地をナイフでこそげると、
それはまさに、布のよう。。
けれど、やわらかくふわふわすぎて、シフォンナイフでボロボロにしてしまった。(涙)
ううっいつか、きれいに型からはずしてやるぅ〜。




さよなら。   3/17


卒業式の帰り道、バス停までの道のりで一緒になったお友達。
「いつお引越しするの?」と聞いたら、
「あした。」ですと。
「ええっあしたぁー?!」
・・・・・・
いつも即行で帰省する彼女らしいと、内心納得もする。
ふだんすごく行き来をしているわけでなく、逆に、たまに道で会って話をする程度なんだけど、
彼女の人柄と、同郷のよしみで、妙に親近感を感じていた人でした。
いろいろ、事情があって、ご主人の単身赴任についていくのをやめ、
実家に戻って同居することになったのだそう。
今まで母子のすがたを見てきて、わたしもそれが最善と大きくうなずいた。
夕べ電話で、当日の予定を聞いてあったので、それに合わせておせんべつを届けにいきました。
(って、たいしたものでないんだけど…)
時間繰りがうまくいったので、一緒にお昼を食べにいくこともできた。
いつも遊んだ公園で、一緒に写真を撮って、「げんきでね」とお別れした。
最後に会えて、話ができて、ほんとによかった。
そして、「早く帰っといでー」と待っている友達のいるところへ、
帰れる彼女を、少し、うらやましく思った。
それはもちろん、彼女の英断によるものなのだけれど…。

いつか、会いにいくね。




卒業式   3/16


そして今日、卒業式でした。


薄日から、あっというまにどしゃぶりの雨に変わる、なんとも困ったお天気。
せまい遊戯室、保育室、廊下、にあふれるひと、ひと、ひと!
身動きとれないうえ、荷物はあるわ、傘はささないといけないわ…
もらったばかりの、卒園アルバムが濡れてしまったのもショック!
カメラも、坊のメガネも、雨のしずくで濡れてました。ふう。
そんなわけで、ロクに写真が撮れませんでした。というか、撮る気力もなかったのかも。。
始まる前の式場と、みんなが去ったあとの保育室。
なんだか寂しい、写真たちですわ。


朝からどたばたと、コサージュを作っていきました。それがこれ。
麦の穂がほしくて、ふた駅向こうの花やさんまで遠征。
ワイヤーの太さ選びから、テーピングから、ふだんからちょこちょこやっておかないと、
ギターと一緒で手が忘れてしまうなー。と実感。
とはいえ、誰かに頼まれるほどの、腕はないのよねー。

小さく感動したのは、ランチセンターからいただいた紅白まんじゅうが、
なんと納屋橋まんじゅうだったこと!!
さすが名古屋〜と、うならせていただきました。

式の最中は小さい坊がぐずるわ、感じ悪い声をかけられるわで感動も半減でしたが、
教室に戻ってから、先生のお話を聞いて涙を拭いていた大きい坊ちゃんを見て、
思わずもらい泣きしてしまいました。
お別れの話を聞いていたら、寂しくなったらしい。
そのあと、全員でかばんを取りにいって、戻ってきたら、もとの席がない!
仲良しのお友達の隣じゃなくなって、今度は本気ですすり泣いてました。(涙)
めいっぱい疲れて帰宅。
大きい坊ちゃんの幼稚園ライフ、ここに終結。




最後のバス   3/15


今日が、バス通園最後の日。
運転手さんにわたすお花、坊ちゃんが選んだのは、赤いチューリップ。
こんなふうにふたり並んでバスを待つのも、最後なんだなあ。。


んなわけで、夕べついに買ってしまった、ビデオカメラ。
最後の場面ということもありますが、試し撮りと練習、やっとかないとね。


ところで、今、マスクをされているうちのにーにー(左)とむー(右)。
カゼをちょっとひいているから、なんだそうです。
右の画像は、小さい坊が書いた、むーの絵。
なんか、なんか、似てる〜!
最近、めきめきと模写が上手になってきた坊ちゃんなのでした。




ホワイトデー   3/14


えっと気付けば今日は、ホワイトデーやん!
夕べは子どもたちと寝てしまい、クッキー生地も練ってない状態…。
しかもキッチンぐちゃぐちゃ。
家も荒れ荒れ。
そんな日に限って、朝から小さい坊が、忘れ物〜!
しょうがないので、幼稚園に届けにいきました。

帰ってからはフル回転。
クッキー生地を練り、冷蔵庫に放りこんで、すぐさま、フルーツケーキの計量。
もう、大急ぎ!今日の午後は、予定がいっぱいいっぱいだったので。
溶かしバターをハケで塗り、強力粉をはたいたマルグリット型は、
こわいくらいにすぽーんと、焼けたケーキをはずしてくれました。
右のクッキーは、冷ましているところ。粉砂糖のお化粧待ち中です。


今日で大きい坊ちゃん、給食終了。
幼稚園で給食を食べることは、もうないんだなあ。。
だんだんと、じわじわと、卒園への感慨が迫ってまいりました。




ギターコード   3/13


あーこれが聞きたいんだ、わたしも。
という、質問スレッドを見つけました。→こっち
Em-EmM7-Em7までは思い出したのです。
わりとよくあるパターンの、ベース音が、E-D#-D-C#と下がるやつなんですが。
最後、・・・あー確かに、Em6だったような気がするなあ。。Aではないと思うな。

ちなみに、友達が見て弾いてたページって、これ
たぶんそうかなーと…。
そうやったらうんと言って。(←ギター仲間よ。)
しばらく弾いていたら、左の指先がわずかに硬くなり、
ストロークはきれいな音が出るようになりました。なんだかうれしい。
今はオットーのほうが巧くて、ちょっとくやしいのです。

今、我が家の和室は、映画館らしい。(左下)
いっぱい絵を描いて、貼りつけてあります。


小さい坊ちゃん、せきが思わしくなく、今日も幼稚園お休み。
病院で呼吸音が悪いと言われて、吸入。
帰り道、はらはらと白いものが落ちてくるので、「ゴミ?」と思ったら(笑)雪でした。
はかなく、晴れた空から舞い降りる風花。
これが今年最後の、なごり雪かな。。と思っていたら。
午後から粉雪がふぶきはじめ、びっくり。
そんななか、大きい坊ちゃんの、学習机が搬入されました。
お机が組み立てられるのを、ちょこんと正座して、並んで見ていたふたり。
業者さんが帰ったあと、もう大喜びで、ふたりで遊んでいました。
お昼には、れいの曲を友人にFAXで送り、ほっと肩の荷が降りた。
嗚呼、めまぐるしいいちにちでしたこと。




できました。   3/12


昨日、なんで街の方に出たかというと、写真貼るためだけではなく、
イーストを買いに、というのも理由のひとつでした。
桜あんぱんを焼こうとしたらば、冷凍庫にあるはずのイーストの残りがないっ。
耐糖イーストでなんとか切り抜けましたが、イーストないと困るのだ〜。
ビタミンC抜きのフェルミパン500gを目指し、パン教室までえっちらおっちら。
しかしサフのビタミンC抜きが出たという話を聞いていたので、そちらを試しに購入してみました。


V.C抜き、サフ・ブルー!よそでは見たことありません。
これ、表面に教室推奨品のシール貼ってあるんだけど、
どーしてもサフおじさん(心でそう呼んでいます)の顔が見たくて、めくってしまいましたわ。
サフおじさん、やっぱり、サフ・ブルーを使ってます!(笑)
サフおじさんをながめて、しあわせ気分のわたくしなのでした。(アホ)


もういっこの戦利品、シフォンナイフ。
ロフトの製菓用品売り場で購入。
プラスチックのを持っているんだけど、最初に大失敗して以来、使用してません。
これからは、きれいにシフォンを取り出せるかな。。


んで、表題の「できました」っていうのは。
これです。れいの曲作り。
雨の一日、集中して書きましたわ〜。
コード進行と歌詞の長さが合わなくて、苦心しました。
あとは、書いたけど名前忘れたややこしいコード名を調べること。
ギター友達?に電話で、「『ちゃっちゃっちゃちゃっ』っていうの、あるやん〜?」と聞いたらば、
「ああ〜あれ!」とすぐ通じるんだけど(笑)、お互い弾き方も分かるんだけど、名前は分からん〜。
友達曰く、ちゃんとコード表見られるサイトがあるんだとか。
(彼女はそこ見て、「なんでだろう〜♪」を弾いてたんですと。)
あとで調べてみよう。

ひさしぶりにギターを弾いて、また昔好きだった音楽を聴いていたら、
懐かしさで、胸がうずうずしました。
たまには、こういうのもいいな。




市政資料館   3/11


とあるイベント参加のために、市政資料館を訪ねました。
市役所近くには県庁もあるので、地下鉄の出口を探すのが大変でした。
たくさんのいかめしい?名前の中から、ようやく「市政資料館」を見つける。
辿りついてびっくり、とても立派な建物でした。
大阪の、中の島の図書館を思い出しました〜。
中の階段、石じゃなかったっけ?(←曖昧な記憶)
常設展示が各部屋でされているのですが、かなり、コワイ…。(↓裁判風景再現の図)


地下の留置所にいたっては、恐ろしくて…。
独房も雑居房ものぞいたけれど、あんなところに閉じこめられたら、
気が狂ってしまいそう…。

あ、わたくしが目当てにしていったのは、こちら。


こないだたずみさんが持ってきてくれた、一枚のちらし。
「愛・地球博 私の一枚を募集します」
郵送不可、直接持っていって、自分でボードに貼るというもの。
初日の午後でしたが、すでに「先着758(ナゴヤ)名にプレゼント」の、
大地の塔バッジは配布終了してました。
たくさんの写真、見ていると面白いねえー。
隣の部屋では、大地の塔の、あのたくさんの切り絵の返却が行われていました。
「私の一枚」全作品の展示は24日から。
見にいってしまいそうです。




卒園間近   3/10


卒業式まで、あと1週間。
ばたばたと、こまごまと、用事をこなしているうちに、
あっというまにその日がやってきそう。

大きい坊ちゃん、「さよならぼくたちのようちえん」といううたを、ずっとうたってます。
音楽会で感動した歌と、同じ作者の作品。
泣いてしまうよたぶん。卒業式でこの歌詞を聞いたら。

子どもが成長したことへの感慨とは別に、
自分の人生が、時間が、ここまで来たんだということを、
考えずにはいられないと思う。
もう、同じ時間をやりなおすことはできない。

当たり前みたいに受けとめてきたことばたち。
今、少しずつ、手触りを実感しているところ。
「人生は一度きり」とか、「この時間は今しかない」とか、
「今が一番いい時だ」とか、
ありきたりの、口幅ったいことばと敬遠しながら、何度も目に耳にしてきたけれど、
外からながめるだけだったそれらのことばの意味を、
中から手探りで、自分の体の中に入れているところ。
…不思議だねえ、
少しは自分のものになって、ことばにしようとしても、
ありきたりの、そんなことばに重ねることしかできないんだ。

じわじわと、生というものを感じつつある年齢なのかも。
きっとこれから、もっともっと、今まで客観的に見てきたことを、
実感を伴って受け容れるようになるんだろう。
死ぬ時この手に残るものは、思い出だけ。
今、この時間の中でしか、さわれないものの愛おしさ=生の実感。
ひとつひとつ、記憶しておくために生きようとすれば、
一分一秒が、大切に思えてくる。




結膜炎   3/10


週はじめからカゼぎみだった小さい坊ちゃん、
昨日の遠足を境に、具合が悪化。
ゆっくり寝かせてあげたくて、幼稚園も休ませてしまいました。
ひどいせきこみようなんです。

外は雨だし、桜あんであんぱんでも…と生地を仕込んだ頃、
起きだしてきた坊ちゃん。
せきが止まらず、はらはら。。
結局、あんぱんの焼き色もつくかつかないかでオーブンから放り出し、
病院に直行したのでした。
吸入にはいたらなかったけれど、せきはなかなか止まらず。
結局、明日のお友達との約束も、お流れ。あーあ。

あっそれで、結膜炎。
いやがる坊にムリヤリ目薬さしてたら、もらってしまいました。ううっ。
今度はわたしが目薬ね…。




焼きモノ記録?   3/8


このところ、あまり焼いてない気もするんだけど、
ちょこちょこは焼いてるのね。と、写真を見て、思い出す。


左はポービリア!先週、大失敗で、おせんべいのようになってしまった。
今回、再チャレンジできれいにふくらんでくれました〜!とってもうれしい♪
右は、お友達に借りた本から、桜の花と甘納豆のケーキ?だったかな?
これが…桜の花の塩抜きが甘かったか、妙に塩味が強くて、
わたしとしては、食べづらいケーキになってしまいました。
甘納豆も底に沈んで…見た目にはとってもきれいなのに、惜しいわー。




メーリさんのひっつじ♪   3/7


今日…7日?あれ??
・・・・・
もう、日にちも分からなくなってしまってました。

妙に忙しく、PCを見ることもない毎日が続いています。
できそうかなーという日は、オットが占拠していたり。
卒園前、何かとばたばた過ごしているところに、
友達から作曲の依頼も受けてしまっていて(←書きはじめてから、かなり難があると気付いて泣)、
身動き取れない状態…
こうして自分の更新作業もしたい(日記は書かないと忘れてしまうー!)けれど、
友達の依頼の方も卒業がらみの歌なので、かなり心の重荷になっています…
でも、時間かかりそうなの…。あーっこれ以上時間なんて、取れないよう!(大泣)
徹夜するしかなさそうです。きついけど引き受けた以上、仕方ない。
そんなわけで、とりあえず曲作り優先してやらねばならないので、
それが完成するまで日記もぽつぽつになると思います。

掲示板もお返事できないままで、ごめんなさい。
明日には、書きます。すみません。。

そうそう。
表題のめりーさんのひつじ。
小さい坊ちゃん、大きい坊のピアノに合わせてうたうの。
「めーりさんのひっつじー、ひっつじー、ひっつーじー、
 めーりさんのひっつじー、おっさーなーいでー♪」
メリーさんのひつじ、押さないで??
小さい坊が、自分で考えたそうです(笑)
わたしも気に入って、一緒にうたっています。
メリーさんのひつじが、押してくるんですよ。(笑)ぎゅうぎゅうって。
なんだかかわいいわー。




今日は黒星。   3/6


だから、長いです。
あまりに、黒星だったので。書いとく。

雨降りの中、朝からパン教室の特別講習へ。。
昨日の疲れもひきずりながら、ちょっとした緊張感抱えて、お出かけ。
そこまではまあ、よかったんだけど。

帰り道、最寄駅で切符を出そうとしたところ、入れたはずのポケットにない!
両腕に重いかばんみっつと傘を提げ、焦って探しながら、パンのかばんを落としたり。(泣)
そんな姿を駅長室から見られたのか、インターホンで呼び出されてしまいました。
「こっちきて、そこのいすに荷物置いて、ゆっくり探して〜。」と。
「見つかったら、持っておいで。」と言われながら、二重の料金を払って落ちこむわたし。。
ががーんとかなり、ショックを受けておりました。

駅を上がって、うちにお米がないことを思い出し、
雨の中、また出てくるのイヤさに、5kgのお米を途中で購入。
片腕には1kgのレーズンと1kgのタピオカ粉、持ち帰ったパン、などなど…。
もう片手に、5kgの米…。傘…。
忍耐で歩いて帰る途中、携帯のメール着信音。
うぐぐとポケットを探り、携帯を開いたら、あらら。
切符。
はさまっておりました。
・・・・・。

子どもたちが帰ってくる時間が迫っていたので、とりあえずお迎え。
着替えさせ、見たいというビデオをかけて留守番を頼み、
大急ぎで駅に戻り、切符を提示し、さっき払ったお金を返してもらいました。
やれやれー。
落ちこんだけど、手間かかったけど、まあ、良かったかな…とうちの前まで来たら。

ここからはちょっと感情的に書いてしまったので、反転で読めるようにしておきます。
読みたくないかたは、飛ばしてしまってください。


小学生の女の子たち、6人くらいが束になって、うちの庭に入りこみ、
うちの向かって、くちぐちに怒鳴ってる。
年恰好…4〜5年生というところか。
聞いていたら、
「返してください!」
「返さないんだったら…○○○!(←聞き取れない)」
とにかく、束になって大声で怒鳴ってる。なな、なんなんだ。
ちょっとムッとして、
「どうしたの?そんな怒鳴っても仕方がないでしょ。インターホン押したらいいじゃないの」と声をかけると、
憤慨したように数人が、
「だって押しても出てこないもん!昨日も押したのに、出てこないし!」
「昨日フリスビーをあそこ(ベランダ)に入れちゃって、昨日から押してるのに、誰も出てこないから!」と答える。
「だからって、怒鳴っても仕方ないでしょう。インターホンを使わないと。」
「出てこないんじゃ、押したって意味ないじゃん!」
と食ってかかってくる。
おいおい。
意味ないんじゃなくて、留守かどうか、分かるんでしょ。
留守宅に大声で文句を怒鳴ってることこそ、意味ないんじゃないの?
そこに郵便やさんが現れ、我が家のインターホンを押している。
女の子のひとり、それ見たことかと、
「ほら!押したって意味ないじゃん!」
もう、むっかーと来たわたくし、「ちょっと待ってて」と女の子集団に告げ、
まず、郵便やさんの応対に出る。
鍵を開け、印鑑を取り出して郵便を受け取り、それからべランダ(雨で雨戸すら開けてなかった)に出て、
のぞいたらあったフリスビーを取って、庭に出た。

その段階で、女の子たち、かなり引きぎみになっていた。
数人が散ろうと、庭の外に下がってた。
・・・この子たち、現れたわたしが、この家の者だと気付かずに食ってかかってたのかな。
「(フリスビーかざして)これは、誰の?」
「(ひとりが手を上げて)はい」
「入っちゃったのは仕方ないけど、取ってもらうのには、怒鳴るんじゃなくて、
 ちゃんとインターホンを使ってね。いなかったら、また時間や日にちを違えて。」
「・・・はい。」
そして、そそくさと散っていった、集団。

穏やかに対応したけど、わたしの心はもう、べこべこよ。

フリスビーなんて、こんな家と家の狭間でするもんじゃないでしょ。
ふざけて投げて、ベランダに入ったとしても、それは「返して」じゃなくて、「取ってください」でしょ。
そして、「ごめんなさい」と言うべきじゃないの。
相手に迷惑をかけたのは、あなたがたの方なんだから。
うちは、昨日も今日も用事で出かけていて、あなたがたのフリスビーの都合に合わせて、
家に居られたわけじゃない。しかも雨で、ベランダなんて見てもいない。

あとからあとから、理不尽な思いが突き上げてきて、やりきれなくなった。
お留守番中の坊たち、何度も鳴るインターホンや怒鳴り声に怯え、二人で隠れていたらしい。
かわいそすぎる。何もしてないのに、なんなんだーっ!!!!!
もう、黒星。
と思っていたらば、そこにたずみさん登場。救世主。少し気持ちが救われました。
だから、今日はたずみさん方式で、この事件を書いときます。

・・・・・

これだけでも、かなり●ないちにちだったのだけど、
この後も、大荒れの夜になったの。
もうこれ以上、書かないけれど。。。

とにかく、憔悴しました。いえ、…してます。




発表会   3/5


ピアノの発表会。
ようやく、終わりました。ホッ。


隣の市の、ちょっと奥まった場所にある、個人宅2Fの小さなホール。
林の中の、すてきなロケーションでした。
なんと、ピアノはベーゼンドルファー。
先生曰く、「ピアノの良さを活かしきれない広さなのですが…」
でも、本当に素敵なコンサートでした。
小さな子たちが一生懸命、上手に弾いている姿が感動的で。
密室で、皆が緊張感をみなぎらせている数時間、
疲れたといえばそうなのですが。。
細かいところまで凝った演出がされていて、あらためて、先生に脱帽、でした。

坊ちゃんも、立派に弾ききってくれました。
オットーは仕事で来られず、連弾の代役をやったわたくしが、つまずいてました。
音楽は、カメラに収まってくれないのが残念。
いいかげん、ビデオを買うべきかしらん…。




おてがみ   3/4


大きい坊ちゃん、お友達に一生懸命、手紙を書きます。


「きょうもあかコースにまけました。」(ほぼ同時に着く園バスのこと)
「きのうはひなまつりたのしかったね。」(ひなだんご食べてる絵)
「メりーさんのひつじ」(の、がくふ。)
なんかねー、この「がくふ」だけが、みょーにしっかりしてる。(笑)
発表会で弾く曲なのです。
そ、発表会。
あした!

あ、それから、小さい坊ちゃんの寝姿ね。
まわりのぬいぐるみたちに、注目。
最近のふたりのはやりの遊びは、折り紙でみなさんをおめかしすること。
お洋服着せたり、くつしたはかせたり、しっぽカバーつけたり。(笑)
なんとキッコロなんて、ゴーグルされてます。単なる目隠し??




ひなまつり   3/3


夕べから大きい坊ちゃん、
「明日はひなまつりで、幼稚園のお給食はちらしずしだから、
 おうちもちらしずしにして!」と、断固とした口調で主張しておりました。
うーん。めんどくさーと思いながら、頼まれるとホントに弱い性格だな〜。

桜でんぶを買ってみた。
むかーしむかし、保育園の帰りなんかに、市場で母が買ってくれた桜でんぶ。
あのころは、甘くてきれいで、大好きだったけど。。
本当にひさしぶりに食べてみたらば、ひとこと、「あまー!」
でも、なんとなく…こんなちらしずしの飾りに使ってみるだけでも、
懐かしく甘く、きれいで、子どものころの、好きだった気持ちがよみがえってくるようです。


キャラメルコーンのおひなまつりバージョンを並べて、パチリ。
我が家の「おひなさま」大集合でもう一枚、パチリ。