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  2005/5/31

そして、プルマン二号。
つまり…おいしかったわけですな。
あまりのおいしさに、24時間とあけず焼きました。
今度は、半分は冷凍。



最近心が弱っているのか、いちいちふるふるして苦しい。
さっきまで納得してやったことが、いけないことだったかと思ったり。
人に言ったことばを、いちいち省みては胸を痛めたり。
自分の中の時間が交錯したり。
一種の老化現象か…。
ひとりになる時間が増えたことで、感覚がひとりだった頃に戻っているのかも。


  2005/5/30

わわわ。早く書かないと、五月が終わってしまう。

行事用事いろいろ、新生活リズムに慣れる…と、
ばたばた過ぎた今月も、長いようで、短かった。
いちにちの時間もやっと、意識して配分できるようになってきたかな。

今日は朝からスポーツセンターに泳ぎにいき、
・・・・・十年愛用のゴーグルがこときれました。
長いあいだ、お疲れさま。

帰ってすぐに仕込んだプルマンの生地が、ただいま一次発酵終了。
ちょっと、分割してまいります。。。
・・・・・
ハイ、ベンチに入れてまいりました。

ひさびさに泳ぐと、体がしゃきっとします。
泳いだあと、背筋がのびます。なんでだろう??
やっとひとりで泳ぎにいけるようになったなあ。
学校時代はプール大大大きらい。ろくに泳げなかった。それが、不思議なものです。
大人になって泳ぎだしたら、水の中の孤独感を求めてやまないのです。

まわりはご老人ばかり。
遊泳・歩行ゾーンを、みなさん真剣なお顔でざあーっと歩いてこられるようすは壮観です。
「あんた、年齢にしてはよく泳いでるよ。七十過ぎて…」
「やめたらいかんよ。筋肉が落ちるから。このまま続けてね」
そんなまわりの会話を耳にして、ふと頬が緩む。
何かを続けて、前を向いているのは、いいものだなあと思ったのです。
自分が七十くらいになって、そんな会話をしている姿を、ちょっと想像してしまった。



そうこうしているうちに、わーい!
我が家の初プルマンです!!(1.5斤)
今までなぜかこわくて、(ふたしたら、焼け具合が見えないから)焼いたことなかったんです。
しぼみもまったくなく、三つの生地もきっちりそろって、きれい。
(気持ち発酵オーバー?ふたの型にしっかり焼けていたので 笑)
明日切るのがこわいような、楽しみなような…どきどきです。


  2005/5/29

例年より涼しかった五月も末になり、いよいよ蒸し暑くなってきました。
今日は、名古屋まつり!
ということで、行ってまいりました。

毎年秋に行われ、しかもその日は年に一度の、東山動植物園・無料開放デー。
去年は、動物園に行ったんでした。(たしかその前も。)
それが今年は万博開幕中に行われることになり、半年の間隔での開催。
次は一年半後と思うと、パレードが見たくなったんです。


栄のメインストリートが歩行者天国状態に。
もとい、そこをパレードが通るので、見物人は歩道に寄っているんですが。
パン教室前の歩道にこしかけて、坊たちの限界(三十分 笑)まで見てました。
モリゾーとキッコロの着ぐるみに出会えなくて、残念だった。。。うう。
絵や看板を積んだパレードカーは、あったんですけどね。

地元の姫行列でいつも活躍している、消防楽団のおじさんたちが登場して、興奮。
(してるのは、わたしだけだが…。)
白髪まじりのおじさんが、管楽器を吹いて行進しているのは、すごーーくかっこいいのだ!!
こんなふうに年をとりたいよなあ。。。とほれぼれ。(おかしい?)
生花いっぱいのフラワーカーや、一輪車のひとたち。
目を奪われるものものがいっぱいでした。
メインの英傑行列は、人垣であまり見えなかったけれど、
馬に乗ってる英雄さんたち、それだけですごい迫力です。
名古屋まつり、バンザーイ。


  2005/5/28

坊たちが、公園でひろったもの。



  2005/5/27

ふらりと入ったコンビニで発見、つい購入してしまったルックチョコレート。
なんと、グレープ味。


やっぱり四種類の味で、そしてやっぱり、
袋にそれぞれ味の名前が書いてありました。
箱の裏を返すと、「チョコの位置がわかりやすくなりました」と注意書き。
そういう要望が多かったのかなー。
でも、いくつか食べて箱をがさがさやってたら、
順番が入れ替わっていて、やっぱり分からなくなってまーす。


  2005/5/26

連日、電車でおでかけ。
ためにためていた、お祝いを三件済ませ、気分すっきり。
さて今日はプールにと、はりきって出かけたのに、
入口のボードには「水抜き清掃中」の文字。
しかも、明日は休館日らしい。
当然、回れ右。。。
来週は、行けるかな。。。

今から、幼稚園の給食試食会です。
年少さんの母の特権(えっへん)です。
・・・・・



・・・おほほ。いただいてまいりました。

  2005/5/24

ルリマツリが咲きはじめました!
つぼみがついている苗だったので、すぐ咲きました。


この色、つぼみの段階から、「もしかして、紫?」と思わせる色で。
開花したらやはり、淡いパープルでした。
水色のと、品種が違ったのかなー。
ちょっと残念でしたが、次々咲いて、とてもかわいいです。

  2005/5/23

夕べ焼いた、牛乳入りのパンがとてもおいしい。
しみじみとした甘みがあって、あたためなくても、何もつけなくても、おいしい。
しばらく、こういうシンプルな、でも粉の味だけでないテーブルパンが食べたいなあと思って、
今日は豆乳で生地を作ってみました。
豆乳のようすは、牛乳より濃厚…。とろっと。
でも、できたパンはそんなにこってり?してないです。

最近、立て続けに図書館の本の「切り取り」に出合って、がっかりしています。
レシピ本は特に、ああいうことをされてしまうのかなー。
一冊目は、本のいちばん最初の、基本の生地の部分が
ごっそり切り取られてしまっていたため、その後の内容、意味なし!
ぜーんぶ、「p.○の基本生地 +○○」って書かれているんですもん。
二冊目も、目次でよさそうだなと思われるところを、まとめてやられていました。
この他でも、雑誌などで、人気のある方の特集ページがそっくり切ってあったりします。
バックナンバーの内容を調べて、探して、予約をかけて、
やっと借りられたら、そんな状況。ショックでした。
そういや、まんがでもあったぞ。確か、「あさきゆめみし」の中の数ページ。
ストーリー、分からんやんっ。
正直申し上げて、そういった神経、信じられない。
これらの本を読みそうな年代は、わたしにも共通でしょう。きっと。
人間不信に陥りそうだー。

せめて、ワタクシが寄付した(←ここ重要)「ガラスの仮面」1〜40巻は、
そんな目に合いませんように。。。

  2005/5/22

朝、突然届いたクール便。
開けてみたらば、それは「水茄子太郎」。
ええ、「水茄子太郎」が。なんと六つも入っていたのです。
差出人は、ついさっき、ふとしたことから頭に浮かんだ人。
行き来はなくても、時々、「元気にしてるかな」と思う人。
だから驚きとともに数倍、うれしかった。
そして「水茄子太郎」さん。あなたに出会うのはお初でしたが、
間違いなく、わたしの大好物でありました。
あゝ、幸せです。
真っ白な、ほくほく炊きたてごはんを思い浮かべ、生つばごっくん。
粋な贈り物、本当にありがとう。
語りたい言葉で、胸がいっぱいです。

箱の住所をたどり、心はふるさとへ帰る。
住んでいたまちから、わたしを笑顔で送り出してくれた、
多くのひとたちが浮かぶ。
あのまちで暮らした時間、ここで生きた時間。長い時間を経たことを思う。
きっとわたしが帰りたい場所は、今のあのまちではないのだろう。
心の中だけにある、あの時代の、あのまちなのだろう。
そこへ帰るすべはないかしらと、涙が落ちそうになる。
今は、かざり荷物というにはあまりに重いものを背負ってしまった。
時折、それらを振り捨てて、どこへか、帰りたくなる。
帰るすべは、実はただひとつ、知っているけれど。

高校二年の秋に弾いた、中島みゆきの「ホームにて」が頭をめぐる。
すっかり忘れていた、地味だけれど、好きだったうた。
くぐもった和音のプリング・オフが、どこかで鳴っている。
あのテープは今も、このうちのどこかに紛れている。

  2005/5/20

今週もまた、ばたばたと過ぎていきました。
小さい坊、今日は初めて幼稚園をお休み。
朝から病院に行って、おくすりを飲んで、ずーっと寝てました。
胃腸カゼは、食べられないからぐったりしてしまうのよね…。回復も遅い。


先週まいた綿の種、ちょうど一週間で発芽!
なかなか芽が出ないので、心配していたのだけど。
ささやかに、しかしとてもうれしいです。
元気に梅雨をのりきって、目指せコットン・ボール。

  2005/5/19

きゃ〜びっくり。
前述のとおり、自称・チョコレート・ホリックのわたしは、
あまり途切れることなく、チョコレートを手元に置いているのだけど。


昔から好きで、今もたまに買う、不二家のルックチョコレート。
これが!なんと、4種類の味の名前が、ちゃんと袋に印刷されている!!
ほんっとに昔から、4種類の味がどれか分からなくて、
いつも「これがいちごかな?それともパイナップルかな?」と推測しながら食べていた、
わたしにとっては、ちょっとしたカルチャー・ショックでした。
な、なぜ、今頃、このような包装になったのだろう。。。
薄い銀紙に包まれて、どの列が何の味かを憶測で食べていた頃が、
ちょっと懐かしい。(大げさ)
しかも、箱の内側が、外側と同じ黄色になっていたのにもびっくり。
気になっていた点だけに、いちいち反応してしまうのだった…。

そういえば、カゴメのウスターソース・とんかつソースでも、同じようなことがありました。
液だれがしやすい口に、心の底では困るなと思いつつ、
あまりに長いことそんな感じだったので、それが当たり前になっていました。
それが最近、突如注ぎ口が変わり、液だれがしにくい細口になったのです。
「わーなんで最初からこうせえへんかったんやろー!」というくらい、
あっけない変形でした。

しょーもなー!と思われたら、すみません。

しょーもなー!というこれらのことを日記に書こうと思い、写真まで撮っておいたのに、
寝不足+泊まりの来客+小さい坊の嘔吐と続き、放心状態のわたくしでした。

  2005/5/18

「これは、レモンのにおいですか?」
「いいえ、夏みかんですよ」
「ほう、夏みかんってのは、こんなににおうもんですか?」
・・・・・
雨と風の日の午後、届いた小包を開けたら、
あまりに有名なこのフレーズが、頭の中をめぐった。

「無農薬、無ワックス、無添加、無保存料。
 それだけが自慢の手作りマーマレードです」
そう書き添えられたびんを開けたら、あふれそうなくらいぎっしりと詰められた、
オレンジ色のみずみずしい宝石、夏みかんのマーマレード。

それは、お日さまの国からのおくりもの。
お日さまをびんに詰めてくれたのは、友達のお日さま色の気持ち。
はじめ甘くて、次にほろ苦く、最後に手作りの素朴な風味が残る、そんな味。
ありがたくて、手を合わせたい気持ちでいっぱいです。
言葉にできない感謝を、胸いっぱいに抱きつつ。


そして、心のこもったおくりもののおかげで、今一度、
あまんさんの『車のいろは空のいろ』をひもとくことができました。
十行読んだだけで、涙がこぼれた「すずかけ通り三丁目」。
こんな物語を書けるあまんさんを、心から尊敬します。

ふとつながったあまんさんの童話と、マーマレードの友達。
そうでした。彼女もまた、そんなすてきな物語を書ける人なのでした。

  2005/5/17

本日、ルリマツリの苗に、やーっと出会えました。ぱちぱち。

そもそも、この花への思いは数年越しで、昨夏も近所の遊歩道で見かけ、
「ああ〜来夏こそは、この花を育ててみたい!」と強く願っていたのです。
さて、春になってそのことを思い出し、苗を探そうにも、まず花の名前が分からない。
ハハも、イモウトも持っているのに。
ずいぶん前にハハにきいた時には、花を目前にしていなかったため、
「なに?夏の青い花?○○ちゃうの?」と園芸マニア?だけに知らない名前を並べてくる。。。
イモウトのベランダで見かけた時も、うやむやのうちに帰ってしまい、分からずじまい。。。
ネットで園芸品種を、写真入りで紹介しているところを探し、
遊歩道の花壇で、実家のベランダで、イモウトのベランダで、
咲いていたあの花を、目を皿のようにして、探す、探す。。。
そして見つけた花が、「ルリマツリ」。
水色の花がジャスミン(茉莉花)と似ていることから、「瑠璃茉莉(マツリ)」とついたのだそうです。
(科は違うらしいのだけど。)
美しい名前だなーとほれぼれして、「ルリマツリ」「ルリマツリ」とうわごとのようにつぶやきつつ、
園芸店に行くたび探し求めてきたけれど、まったく見かけず、出会えず。
ネットで「ルリマツリ成長日記」のようなページを見つけて、真剣に見入ったり…
ルリマツリへの思いは、増すばかり。。。

今日もたずねたホームセンターで、やはり探しあてられず、店員さんに、
「あのールリマツリの苗って、ありますかね…」ときいてみた。
店員さん、困ったようすで「あーきいてきます。」と応えたそばから、上品なご婦人が、
「これ、じゃないですか?」と、すぐ横にあった苗をわたしに差し出したのです。
そのつぼみ、あの成長日記に載っていたのにそっくり。
「あーこれです!ありがとうございます!この花です!」と思わず叫ぶわたし。
うれしさで胸がいっぱいに。。。
その苗、名前を「エスカペード・ブルー」といいました。
あはは…和名で書かれてないから、分からなかったのねー。
そのかごのいちばん奥に白花の苗があり、そこに「ルリマツリ」と書かれてありました。

なんともいえない、あのそらいろの花。
今年は、毎日うちで愛でることができるかな。
ものすごーく楽しみ。


買い物帰りにスーパーの屋上で見た、落日とひこうき雲。
くっきりと太陽のかたちがあり、刻々と落ちていくのに、目を奪われて。


  2005/5/16

夜、明日のパンを焼く。
なぜか我が家でウケがよかった、先日のパン教室のレーズンツイスト。
しかしうちで焼くと、ファンに近い側面にパンが焼きついてしまうのよね…。
前後左右、型をくるくるまわしながら、焼くことに。わはは。
最後の7分、眠い子どもたちをお風呂に入れていたので、
ちょっと焼きすぎてしまいました。


まだ教室のパンが残っていたので、比べてみる。
おお、まずまず、美しい内層ぢゃ。お味もGood!なのです。

  2005/5/15

この一週間、子どもと一緒に落ちた日が半分。
絶対寝ない!と思って寝かせつけに入るのに、気がついたら、朝の五時。
よって、日記も書けずに。
今日はやっとやっと、早起きもしなくていい日。(オットお弁当もパス)
家族の休みがバラバラだと、結局毎日、早起きしなくてはならないので、つらい。
それから、家族でどっか、でかけられないのよねえ…。
くりかえされる平日の連続に、疲れを覚えるこの頃。。。

  2005/5/14

パン教室、月一回デー。
今回も子連れ必至だったので、前日にお休みの電話をしたのだけれど、
先生がわざわざ代わってくださって、連れていらっしゃいと言ってくださったのです。涙。
家じゅうのありったけのラムネとおもちゃを持って参上。
やはり小さい坊がぐずるので、ぐずりだしたら口に何かを放りこむ!をくりかえし、
なんとか三時間、乗りきりました…。
坊たちのぶんまで試食を出していただいて、ありがたいことでした。
あとには、山のようなラムネの皮…。もとい、袋…。(=プラごみ)
坊たちも、いい子でつきあってくれてありがとう。
あとでデパートの地下で飲んだ生のいちごミルク、おいしかったね。

  2005/5/13

またまた、坊たちのおもしろ会話。

大きい坊「あー。いじゅちゃん、ようちえんのたいそうの、さいしょのところ、なにやった?」
小さい坊(気をつけをして、直立不動になって)「まつ。

その場でわたくしが笑い転げたのは、言うまでもありませぬ…。
坊ちゃんは、もちろん、体操の出だしの動きをききたかったんでしょう。
それを真剣な顔で、「まつ。」と返すとは…。
確かに、待つ姿勢から始まるんだろうね。
ちいさいぐみさんは、「まつ」がいちばん、難しいんだろうね。
それにしても。。。わははっ

  2005/5/12

今日は年に一度の、母の日の会。
今年は楽しみにしていた、ダブル参観になります。
時間帯が前半後半でずらしてあって、兄弟の多い年長と年少は、違う時間帯になっています。
まず、大きい坊から〜。
ハーモニカ学習の導入と、リズムあそびをみせてくださいました。
お部屋の壁は、いろんな「おかあさん」の絵でいっぱい。
坊は、「おかあさんがいちごジャムを作っているところ」を絵にしていました。
いちごジャムを作って、坊たちに見せてあげた翌日に、この絵を描いたらしいです。
たいそう喜んでいたのだけれど、絵に描くほど、感動したんだね。
ままは、吹きこぼして、あと焦げるにおいが残って、ちょっといやだったんだけどー(笑)


小さい坊は、後半組。年少さんは入園間もないので、お母さんと一緒に帰ることになっています。
思ったとおりというか、なんというか…
ぼーっと、ぼけーーっと、している坊ちゃんに、ママは見ていてはらはらしたよ。
そこらへんにハンカチを落として(もとい、捨てて)先生に拾ってもらったり、
「たいそうずわり!」と先生が言っているのに座らず、女の子に手をひっぱられて座ったり…。
でも、あの程度ぼーっとしているほうが、今後の人生、ラクなんだろうか?!
そんなことを考えたり。。。
ぽつぽつ降り出した雨の中、二人で猛ダッシュで家を目指して帰りました。
坊ちゃんの「おなかすいたー」攻撃をかわしながら、急いで帰りました。

  2005/5/11

昨日の疾走のおかげで、筋肉痛が…。
・・・・・
明日は幼稚園の、母の日の会。
なんのゲームをするだろうね、という話をしていたら、大きい坊が
「まんなかぐみさんのときは、ひすとり・げーむをやったよ。」というのです。
「どんなゲーム?」ときいたら、
「みんながー、音楽の鳴っているあいだぐるぐるまわって、音楽が止まったらー、
 おいすにすわるの。おいすがない人はー、すわっている人のおひざにすわるの。
 それで、おいすがあったらー、そこにすわるの。」
ふーむ。それは、「いすとり・げーむ」じゃないのかな?
「え、それ、ひすとり、げーむなん」ってきいてみたら、
「ちがうわ、やっぱり。びすとり、げーむやわ」だって。
毎日笑わせてくれる、大ぼけの坊たちとの会話です。

  2005/5/10

あっというまに日々が流れていきます。
週末は幼稚園の親子ウォーキング、ひさびさの家族おでかけと、
ばたばた過ぎていきました。
週明けはいちにち、地道に家じゅうの片付け。半分くらい。
(季節の入れ替えとか、部屋の隅に積んであるものをクローゼットに押しこむとか…)
そして今日は、ゴハンを食べるヒマもないいちにち。
平日のクラスに替わったパン教室、初日だったのです。
しかも、いきなり、デニッシュ系…。
一種類を二次発酵に入れた時、時計を見て愕然。タイムリミットまで、1時間弱。
ええっ今から発酵して塗卵して焼成、試食〜?!
しかももう一種類は、成型も終わってないやん。
・・・・・
心は焦る。焦る。
焦るがゆえに、デニッシュ生地を切るピザカッターが暴走する…。
ああ〜ごめんなさい…
初めてのかたばかりだったのに。
緊張と焦りの連続で、大変疲れました。
そして、試食もそこそこに地下を疾走!疾走!疾走!なんとかお迎え10分前に帰宅。
間に合った…。(神様…。)
この後、今度は帰宅した坊たちを支度させて、即刻ピアノ教室へ。
重い自転車でまたまた疾走!
・・・・・
レッスンを終え、あれこれ用事を済ませて帰宅したら、
もう晩ごはんを作らねばならない時間になってました。
ああ、いちにち、何をしていたのでしょう、わたくし。。。


デニッシュペストリー・いろいろ。

  2005/5/6

うおお…ただいま大・更新作業中。
まだ残しているけれど、とりあえず、日記に着手。
明日の幼稚園の親子ウォーキング、中止になりそうな雨の日です。

連休はずっとオット出勤だったので、ひとりで坊たちを連れ出しておでかけ。
日々歩き回って疲れ果て、PCに向かう元気もありませんでした。
オットもまた、かなり憔悴気味。大丈夫かいな。


先日買ったクロテッドクリームを食したく、朝からひさしぶりにスコーンを焼く。
今までとおんなじレシピで、新しいオーブンでは、初・スコーン。
これがっ。初めてレシピどおりの時間で焼けましたっ。
しかも!しかも、おおかみのくち〜!
こ、これが、おおかみのくちだぁ!!
生地が糸を引いてぎざぎざの切り口を見せているのです。(見えます?)
うーんやっぱり、前のオーブン、壊れてました。。。
あれが電気オーブンだと思っていたので、さんざんガスと悩んだけれど、これで充分です。
温度さえ、ちゃんと上がるなら。

で、このスコーン。
おいしい!今まで以上に!!クロテッドクリームがまた、くせになりそうな濃厚さ。
雨の日にひとり、焼きたてのスコーンと紅茶。
ああ、ため息が出るほどぜいたくです。
残りはあっためて、坊たちとパパのおやつ〜。